【夢を叶える名言・格言集】
阿部 寛


20代後半で
仕事がなくなった時期、

いただいた仕事は
何でもやるようにしました。

そして、
どんな仕事でもやるからには

必ず何か お土産を持ち帰って

自分の肥やしに
してやろうと。

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阿部 寛

■阿部 寛(あべ ひろし)
1964年6月22日生まれ。
神奈川県横浜市出身。
身長:189cm、血液型:A型。
俳優。

大学在学中、姉の勧めで第3回ノンノ
ボーイフレンド大賞に応募し優勝。
以降『ノンノ』や『メンズノンノ』で
モデルとして活躍。

映画『はいからさんが通る』
で俳優デビュー。
二枚目俳優として絶大な人気を誇った。

その後、20代後半に仕事が
激減したことをきっかけに
様々な役に挑戦し、
役者として大きく成長した。

阿部 寛・名言


先輩方と一緒に
仕事をさせていただくときは、

世間話をしながらも、

その人の役者としての
考え方や姿勢を

参考にしようと
いつも考えています。


年齢が上になればなるほど、
役者というのは

厳選されていくものなんです。

20代よりも30代、
30代よりも40代になるほど

有名な役者さんが減っていくのは、

それだけ第一線で活躍し続けて
いくことが難しいからです。


将来のイメージをそれほど
明確には持っていません。

ただ、自分より
10歳ぐらい上の

先輩の方たちのことは
よく観察しています。

そうした先輩方の
役者としての

情熱や立ち位置、
仕事ぶりなどを見ながら、

「10年後、
自分はどうなっていたいか」

をなんとなく
イメージしています。


自分を客観視することは
確かに難しいです。

それにはやはり、
相談できる相手が必要です。

自分が考えていることを何でも
話せる人が一人いるかいないかで、

全然違う気がします。

別に意見を言ってくれなくてもいい、
聞いてくれるだけでいいんです。

取り留めもなく話しているうちに、
自分の中で考えが
まとまっていくんです。


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20代後半で
仕事がなくなった時期、

いただいた仕事は
何でもやるようにしました。

そして、
どんな仕事でもやるからには

必ず何かお土産を持ち帰って
自分の肥やしにしてやろうと。

そうやって

仕事に取り組んでいくうちに、
仕事に対する楽しさや、

やりがいをどんどん感じることが
できるようになったんです。


追い込まれたときに、

初めて自分の置かれた状況や位置を
真剣に考えたんです。

最初は自分には何が
足りないんだろうと考えました。

それだけだとマイナス思考に
陥ってしまうので、

次に自分が有利なところは
何だろうと考え、

ひとつひとつ挙げていきました。


もちろん挫けるときもあるけど、
夢って、諦めずに、

日々それに向かって
強く思って努力していれば、

知らない間に
いつの間にか近づいていて、

もしかしたら

掴めるんじゃないかって
思えるようになりましたね。


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