【夢を叶える名言・格言集】
五郎丸 歩

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五郎丸 歩

■五郎丸 歩(ごろうまる あゆむ)
1986年3月1日生まれ。
福岡県福岡市出身。
身長:185cm、体重:99kg。
血液型:B型、ラグビー選手。

佐賀工業高校時代には
3年連続で花園に出場。
U17日本代表にも選ばれる。

早稲田大学スポーツ科学部に進学し、
1年時よりフルバックの
レギュラーとして活躍。
全国大学選手権優勝を経験。
2005年3月、日本代表に選出。

2015年のワールドカップでは
歴史的3勝を挙げた立役者のひとり。

五郎丸 歩・名言


挑戦し続けることに意味がある。


批判されるのは人生の中では
瞬間的なものだろうが、後悔は一生。


勝負には、勝ちと負けしか存在しない。


リーダーとして意識しているのは
グラウンドに立ち続けること。


この経験を出来たことは
無駄にはならないし、無駄にはしない。


変化は勇気がいることですが、
自分で決めた事なので楽しみです。


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我々選手にできるのは、

最大限のパフォーマンスを
グラウンドで出し続けることです。


逆境に立たされてこそ
成長できる部分は必ずあるはずです。


勝利は必然。
ラグビーに奇跡なんてない。

勝つなら、このシナリオだった。
練習の方がきつかったからね。


80分間通じて走りきる力は、
間違いなく世界一だったと思います。


スポーツはなんでも、
欠点を指摘するよりも、

良いプレーをした時にお互いに
ほめてあげる事が大切だと思います。

ほめられると、ポジティブになったり、
楽しいと思えますから。


この歳で自分の好きなラグビーができ、

多くのかたに応援してもらい
涙を流せること本当に幸せです。


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しっかりとしたビジョンを持つ
指揮官の存在。

そして選手がその指揮官を信頼して、
ハードなトレーニングを積んでいく。

それしか方法はない。


結果を残すことができたのは、

積み重ねてきた力を発揮できた
選手たちの強さであり、
実力だと思います。


『ただただきつい練習をすれば勝てる』
などということは、

ラグビーワールドカップでは
絶対にありえません。

明確なビジョンを持った中で、
世界一過酷なトレーニングを

やり抜いたからこそ、
結果が残せたのだと思います。


人を大切にする集団は
必ず好循環を生み出し、

強くなるだけでなく人々に
愛され憧れの集団になるのだと思う。


日本人はずっと農耕民族で
体が小さいと言われてきて、

スポーツではコンプレックスが
たくさんありますよね。

今回、ラグビーという過酷な競技で
体が大きい相手に対して
結果を残したことで、

いろんな方が勇気を持つことが
できたのではないかと思います。


海外でもひとりで『自主性』を
テーマにやっていました。

自分自身を磨くために、
受け身ではなく、自分から掴みにいく。


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五郎丸 歩・ラグビー


仲間のために犠牲になれること。

大きい相手が突進してきたら、
逃げたくなるのが人間です。

そこでチームのために
体を張って犠牲になれるか。

そのことに対して見返りも求めず、
プレーし続ける。それがラグビーです。


ごまかしがきかないですし、
体をぶつける競技なので、
逃げることもできない。

必然の勝利しかないのがラグビーです。


試合に入ると、恐怖心を忘れて無心で
相手に突っ込んでいくというところが、

仲間のため、チームのために、
自分が体を張っているところが好きです。

なかなか普通に生きていても
そんなこと無いですからね。

五郎丸 歩・高校時代の目標


目標である花園で
優勝することが全てで、

それ以外のことは
考えた事がなかったですね。

五郎丸 歩・試合


良い緊張感はありますけど、
ネガティブな緊張感はないですね。

もしネガティブな緊張感があるとしたら、
自分がやるべき事の理解が
薄い時だと思います。

試合を想定した
練習をしてこなかったとか、

実力以上の能力を発揮しようと思うと
変に緊張すると思うので、
事前の準備が大切だと思います。


チャレンジ精神を忘れずに、
全力を尽くして頑張るだけです。

ケガをしないギリギリのところまで、
自らを追い込んで戦っていきたいです。


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