【夢を叶える名言・格言集】
いっこく堂

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いっこく堂

■いっこく堂(いっこくどう)
本名:玉城一石
1963年5月27日生まれ。
神奈川県高座郡寒川町出身。
血液型:A型、腹話術師。

高校卒業後 日本映画学校に入学。
同校卒業後、1986年に劇団民藝に入団。

1992年からは劇団を休団し、
個人活動を開始、独学で腹話術を始める。

翌年、芸名を「いっこく堂」に改め、
人形2体を同時に操る腹話術を始める。

いっこく堂・名言


人生の中で何かを始める時、
「遅い」ということは決してありません。


「まずは自分で考えてみる」ことを
大切にしています。


今までにないものを
作り上げることが出来れば

世間に受け入れられるん
じゃないかと…。

周りの人の冷ややかな目に
負けたくないという
気持ちの方が強かった。


本気でやめようと
思ったことはありませんが、

小さな挫折の
連続であることは確かでした。

まず、
『これから腹話術師をめざします』と
周りの人々に言ったとき、

9割方、笑われました。


毎日8時間練習しようと決めて、
一年間やり遂げました。


自分で考え、自分でやってみる。

それをレベルアップしながら
くり返す努力をしてみる。

その努力は決して裏切りません。
それだけは自信を持って言えます。


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新しいことに挑もうと思ったら、
誰かが考えたことをやるよりは、

どんなにくだらなくても
自分で考えたことをするほうが
身になると思います。


毎日、鏡を見ながらの練習です。

食事は、アドリブを鍛えるために、
人形を持って

テレビにツッコミを入れながら
食べていました。


365日、風邪をひいても
熱が出てもやり続けました。

今思うとこの練習が
良かったと思います。

ですから、みなさんが言うように
私は天才なんかじゃなくて、

努力を重ねてやっと
今の芸があるんです。


一に練習、二に練習です。

押しつぶされそうなときも
もちろんありますが、

「いや、絶対できる!」と、
そのたびに気持ちを奮い起こしています。


世の中に無駄なことは何もないように、
一見関係ないことが

後でつながってくることは
たくさんありますから。


自信を持って、「観て下さい!」
という気持ちでやっています。

エンターテイナーの中で
自分はトップだと思っています。

そういう気持ちでやらなければ、
お金を払って見て下さる
お客様に失礼ですから。


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