【夢を叶える名言・格言集】
糸数 陽一


練習を続けていると、
バーベルを楽にスムーズに

上げるやり方を
体が覚えてくるんです。

スポンサードリンク


糸数 陽一

■糸数 陽一(いとかず よういち)
1991年5月24日生まれ。
沖縄県南城市出身。
身長:160cm、体重:64kg。
血液型:A型、ウエイトリフティング選手。

リオオリンピックに62kg級で出場4位。
2016年 全日本社会人選手権69kg級で
 大会記録を更新して優勝。

糸数 陽一・名言


練習を続けていると、
バーベルを楽にスムーズに

上げるやり方を
体が覚えてくるんです。

筋肉痛で体はきついんですが、
記録は上がっていく。

それが不思議で面白くて、
高校時代は夢中で
練習する日々でした。


中学校で2年生のときの
担任の先生が、

「階級制のスポーツなら
身体能力が生かせるよ」
と勧めてくれたんです。

そのときの先生の言葉が
運命的な出会いだったと思います。


悔しかったのは、
ロンドンオリンピックに
出られなかったことですね。

1枠しかない男子の枠を
他の選手と世界ランキングで争って、

わずか1キロの差で
負けてしまったんです。

もう少しでオリンピックという
舞台に手が届いたのにと思うと、
すごく悔しかった。

しばらくは
「バーベル触りたくないな」
という気持ちで一杯でした。


最高の舞台に立って
結果を残すことが

恩返しだと思った。


リオでは3キロ差で
メダルに届かなかった。

東京オリンピックで
金メダルを取るための試練を
与えてもらったのだと捉えて、

今はもう前を向いています。

スポンサードリンク




糸数 陽一に関する書籍等


ウエイトリフティング・一覧
【楽天】 【Amazon】

LINE/Twitter




名言を投稿