【夢を叶える名言・格言集】
小池 百合子

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小池 百合子

■小池 百合子(こいけ ゆりこ)
1952年7月15日生まれ。
兵庫県芦屋市出身。
血液型:A型、政治家。

関西学院大中退、1976年カイロ大卒業。
アラビア語通訳、キャスターを経て、
1992年政界に転身し、
参議院議員1期、衆議院議員8期連続当選。
2003年 環境相に就任し、
「クールビズ」を推進した。
2007年 女性初の防衛相。
2016年 都知事選に初当選。

小池 百合子・名言


チャンスは待っていても来ないので、
自分で求めて行くことが、

常にチャレンジに
つながっていると思います。


若い人に伝えたいのは、

やらずに後悔するよりは、
まずやってみてほしいということ。

ダメならダメだけれども、
やらずして
後で悔いるのはもったいない。

必ず一歩前へ出る。


留学中に2度、
乗るはずだった飛行機が墜落したり、
撃墜された経験があります。

それで
『人生いつ何が起きるか
 わからないのだから』
という覚悟が生まれましたね。


特に20代が大事。

「かわいいね」と
ちやほやされる時代こそ、
その言葉に甘えず自分を鍛える。

人生は長いのですから、
最後まで自立して生きていくためには、
20代こそ一番ため時です。


何も無駄はないということだと思います。

失敗も成功もすべてプラスに、
ポジティブに考える。


鳥の目、虫の目、魚の目を持って下さい。

「部長が嫌い」とか、目の前の
ちっぽけなことにとらわれず、

世界全体を見る、
ものごとを鳥の目で俯瞰して見ること。

とはいえ仕事は日々の積み重ねなので、
そこはミクロの目、虫の目を持つ。

それから、いまプランクトンは
どこにいるかといった潮流を見る力。

時代の流れや、自分の年齢に応じて
求められていることは、
魚の目で見極めることが大切です。


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ビジネスマンも、
偉い人をあまり怒らせないほうが
出世するのかもしれません。

ですが、
人生を懸ける大一番の時が来たのに
勝負に出ないというのでは、

一体何のための人生でしょうか。


トップが選ばれても、
議会が変わらないと改革は進まない。


時には崖から飛び降りて、

バタッと崖の下で大の字になって
倒れる時もあるし。

うまくいく時もあるし、
ダメな時もあるし。

飛び降りること自体が目的ではなくて、
飛び降りることによって流れを作る。

高さは問題じゃないんですね。

なのに、
スカイツリーから飛び降りるとか、
富士山だとか、
高さのことばかりみんな言っている。

ちょっと視点が
違うのになあと思います。

飛び降りて風を起こす。
そこから変化が起きるのです。


「少年よ、大志を抱け」という
言葉がありますが、

少女も大志を抱いていただきたい。

小さな志を一歩一歩積み重ねていく、
そのことが、
結果としての大志の達成につながります。


鉄の天井があると思っていたが、
チャレンジしてみると、

それは絹の天井だったように思う。
やってみなければわからない。

チャレンジすることで
鉄の構造は変わってくる。


私は総裁選に出たことがありますが、
そう簡単じゃありませんよ。

それはもうすごい闘いですから。


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小池 百合子・両親の教え


リスクを恐れてはいけない。

一歩跳ぶことで
ひっくり返るかもしれないけど、

何もしなかったよりは、
転んで、痛くても必ずプラスになる。

それが両親の教えでした。


父は
「新しいところや高いところに
突き進まなければ後退あるのみ」

「皆と同じことをしていたら
安心だけど、

奈落に落ちるときも皆一緒。
だから自分で這い上がれ」
とも言いました。

今の私に繋がっている、
ありがたい教えです。


父は
「やれることはやりなさい」

「失敗したらあなた自身のせい。
責任は自分で取るものだ」と、

繰り返し聞かされて育ちました。


母は
「結婚しても
夫が事故で死ぬかもしれない。

その時に困らないように、
自分の足で生きていけるようにしなさい」

そんなことをいつも
言い聞かされて育ちました。


母には
「自分の好きなことをしなさい。
ただし、それを極めなさい」
と言われました。


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