【夢を叶える名言・格言集】
高良 健吾


安心したい。
安心できるまで調べます。

そして、自分の中で
イメージができてから動きます。

高良 健吾

■高良 健吾(こうら けんご)
1987年11月12日生まれ
熊本県熊本市中央区出身
血液型:O型、身長:176cm

2005年 ドラマ『ごくせん 第2シリーズ』
 で俳優デビュー。
2006年『ハリヨの夏』で映画デビュー。
2008年 映画『蛇にピアス』に出演。
2013年 映画『苦役列車』で日本アカデミー賞
 優秀助演男優賞。
2014年 映画『横道世之介』で
 ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。
2016年 ドラマ『いつかこの恋を思い出して
 きっと泣いてしまう』で主演を務める。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
 数々の作品に出演。

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高良 健吾・名言


何かに行き詰まったとき

パッと解決策に
出会えることのほうが難しい。


小さな達成感は
めちゃくちゃあります。

それは作らないと
いけないと思うし、

小さな喜びを
1個1個積み重ねています。


世間の評価と
自分の感覚を比べない。

比べるのではなく、

「自分はどうだったか?」を
自分に問う。


立ち向かいすぎて疲れたら、

ふわっと受け流したり
重く考えたりしないことも大事。


安心したい。
安心できるまで調べます。

そして、自分の中で
イメージができてから動きます。

何か大きなことに
チャレンジするのであれば特に。


人生は、

人との関わりでしか
作っていくことはできない。


一人だけで辿りつける場所も
たぶんないでしょうし、

人といるからこそ
できることもある。

だから人との関わりを
一番大事にしなければいけない。


仕事だという感覚は
すごく大切だと思います。

趣味じゃないんだと。


仕事と考えることで、

プロにならなくてはいけない。


ズルくない人でありたいですね。

嘘ついてもいいし、
本音を隠してもいいけれど、

「ズルくない人」になりたい。


「いつか死ぬんだ」
という感覚は分かります。

それは、自分が死ぬ役を
たくさんやったからこそ

感じるのかもしれない。

『若くても死ぬ』
『事故で死ぬことがある』と。


先輩から貰ったものを

後輩に繋いでいるという
意識はあります。


自分がしてもらって
嬉しかったことは、

後輩たちに全部しています。


自分がしてもらって
為になったり、

自分が貰って嬉しかった
言葉だったりを

自分の中で消化して
自分の言葉に変えて伝えています。


僕も先輩たちから
大切な何かを貰っている感じなので、

伝えることで
その人にとって

大切な何かに
なっていったらいいなと。


僕自身は、

かっこいい先輩に
育ててもらいました。

きっと、先輩たちも
もっと上の先輩から教えてもらい、

受け継がれて来た
言葉や接し方、

現場の居方などだと思うので
次の世代に伝えています。


俳優を続ける原動力は、

悔しさが一番デカいです。


自分の出来なさ加減に
落ち込むこともしょっちゅうですし。

思い通りにいかなすぎて、
「全然できてないじゃん!」と(苦笑)。


今まで演じてきた役、
全員に共感できるわけじゃない。

だけど、
自分が演るからこそ、

ひどい奴でも自分が一番、
理解したい。


人生の半分を俳優として
過ごしたんだと思うと、

少し自分のことを
認められるようになって。


“俳優とはこうあるべきだ”と
考えてしまうときもあったんですが、

そういった枠にはめ込むこともなく

“自分は自分でいい”、
“自分は自分しかいない”と

思えるようになった。


そう思ったら、

人のことも
認められるようになったり、

思い悩んでいたことが
悩みではなくなったり。


ずっと俳優を
やり続けられたら最高だし、

今はこの仕事に
こだわっているけど、

執着しすぎて
自分の首を締めたくはない。


もし途中で
辞めることになっても、

それはそれで
面白いだろうなと思うから。

何事にも争わずに、

いい歳の重ね方が
できたらいいなと思います。


自分の幸せは

自分で決めたいと思っています。


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