【夢を叶える名言・格言集】
盛田 昭夫

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盛田 昭夫

■盛田 昭夫(もりた あきお)
1921年1月26日 - 1999年10月3日
愛知県名古屋市出身。
技術者、実業家。

井深大と共に、電気機器メーカー
ソニー創業者の一人。

昭和19年 大阪帝大理学部物理学科卒。
昭和21年 東京通信工業を設立、
 取締役に就任。
昭和33年 社名をソニーに変更。
昭和34年 副社長に就任。
昭和46年 社長に就任。
昭和51年 会長に就任。


盛田 昭夫・名言


自分を開発し、発展していくためには、

他人と同じ考え、
同じ行動をしてはいけない。


いいと思ったことは実行する勇気が必要。


好奇心のない人間に用はない。


ソニーというのは
生意気な人の個性を殺さない会社。


ウォークマンは英語でも日本語でもない。
ソニー語だ。


人はもっと自由に自分らしく生きていい。


トップが下を信頼しなきゃ、
下が上を信頼するはずがない。


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問題が起きた時、

部下を叱ったり、
他人に責任を転嫁するのは無益。


学校の秀才が
必ずしも社会の秀才ではない。


失敗は防ぎようがない。
大切なのはその原因を突き詰めること。

それは社員教育、会社の
糧になるのだから。


成功するかしないかは、

ただ我々の意志の強さと
努力にかかっているのだ。


人類には輝かしい未来があると
私は信じている。

その未来には素晴しい技術の進歩が
約束されており、

それが地球上のすべての人々の生活を
豊かにするものと信じている。


アイデアの良い人は
世の中にたくさんいるが、

良いと思ったアイデアを実行する
勇気のある人は少ない。


人の心を打つためには、
下を向いて原稿を読んではダメだ。


商品を売り込む場合、
まず商品知識をしっかりと身につけ、

相手を隅々まで知り尽くして、
初めて成功が約束される。


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盛田 昭夫・「日本とアメリカ」


日本では、
大きな間違いさえしなければ、

みな同じように年功で上っていく
という仕組みになっている。


終身雇用制と年功序列をとらない
アメリカでは、

ある一つのポジションの仕事、
職務をしてもらうために人を雇う。


働かなくても働いても同じものが
もらえることになりがちである。

とすれば、人間は次第に勤労意欲を
失って怠惰になっていくだろう。


日本人は地位が高くなればなるほど
働かなくなる、とよくいわれる。

平社員から係長、課長、部長、取締役と
位が上っていくということは、

だんだん神様に近づいていくんだ、
という考え方だからである。


アメリカでは「定年」はない。

が、
1年毎に厳しくその能力を評価され、

少しでも失敗があれば
たちまちクビになる。


アメリカでは自分の給料は
現在これだけだが、

こんなに仕事をしているのだから
もっと給料を上げろ、
と堂々と会社に要求できる。

もしそれに会社が応じなければ
他の会社へ移ってしまう。


アメリカでは
車と車の衝突事故をおこしても、

決して「アイ・アム・ソリー」
といってはいけない。

「ソリー」といったら最後、
自分が悪かったと認めたことになって、

莫大な損害賠償をとられてしまう。


アメリカ人は、何となく日本人ほど
働かないように思われているけれども、

一方で能力のある人間は日本以上に
働いていることを忘れてはならない。


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