【夢を叶える名言・格言集】
長嶋 一茂


怖くてしょうがないし、
勇気がないんだけど、

好奇心とか興味があるからこそ
向かっていくんです。

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長嶋 一茂

■長嶋 一茂(ながしま かずしげ)
1966年1月26日生まれ。
東京都大田区田園調布出身。
身長:182cm、体重:86kg。
血液型:B型。
元プロ野球選手、タレント。
父は元プロ野球選手・監督の長嶋茂雄
母は元実業家の長嶋亜希子。
弟は元レーシングドライバーの長島正興。
妹はキャスターの長島三奈。

1987年 ドラフト会議で
 ヤクルトスワローズに1位で入団。
1993年 読売ジャイアンツに移籍。
1996年 現役を引退。
1998年 個人事務所「ナガシマ企画」
 を設立し、芸能界に転身。
以降、バラエティ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。

長嶋 一茂・名言


僕の行動は何でもそうですが、

まず「これがやりたい」
という思いから入ります。


成功するか失敗するかは

後からついてくるもの。


怖くてしょうがないし、
勇気がないんだけど、

好奇心とか興味があるからこそ
向かっていくんです。


野球で失敗したという

コンプレックスはいまだに
非常に大きく残っていて、

「何とかしなくては」
という思いが

常に自分の中にあるんです。


何かを成し遂げたという達成感を
まだ味わっていないだけに、

「次こそは、次こそは」
との思いに

矢継ぎ早に突き上げられます。


現役時代、僕の中では
実にすばらしい時間でした。

まわりからすれば、

ホームランも18本、
打率も2割ちょっと、

9年しかやってないし、

何の実績も上げていない
じゃないかと

思われるかもしれない。

でも、僕にとって

あのときは
青春そのものでした。


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最近「自分の魂が

本当に求めているものは
何だろう」

と考えることもあります。

本能とか魂に
突き動かされるのが、

人間本来の在り方なのかも
しれないかなって。


つらくて苦しいから
嫌かと言えば、

人間そうでも
ないと思うんです。

逆に今は経験とともに
いろいろな情報が

入ってくるから、
関心も散漫になる。

そこが不幸と言えば
不幸ですよね。


一つのことに没我し、

自分のエネルギー全てを
注ぎ込むことができたというのは、

今思うと幸せだったし、
貴重な経験でした。


僕はまだまだ
自分のやりたいことを

見つけ出そうとしている
途中にいる。

たぶん、死ぬまで
そうやって

突き進んでいく気がします。


子供のころに持っていた
夢というのは

大人になってから
叶えようとしても、

現実的に
無理なことが多くて。

でも
夢を追いかけるパワーを

現実の人生に
反映させていくという

やり方もあるんでは
ないかと思います。


現実的世界には
確かに嫌なことが多いですよ。

でも夢を持つ心は
生きる力になるはずなんです。


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肉体は
現実的な社会に

埋没させているかも
しれないけれど、

魂は自分のものとして
生きていきたいと思う。


自分が生きていること、

生かされているからこそ
できること。

それを探していくこと。


まだ現在の自分が

本当の自分かどうかは
分からない。

「まだ何かあるだろう?」
と追求していくことが

生きることなんじゃ
ないでしょうか。


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