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TETSUYA
■TETSUYA（てつや）
土田 哲也（つちや てつや）
1981年2月18日生まれ。
神奈川県横須賀市出身。
血液型：O型。
EXILE THE SECOND。
2014年から淑徳大学 人文学部表現学科
客員教授として、学生たちに体を
使った表現方法を教えている。
その取り組みは、ドキュメンタリー
『EXILE UNIVERSITY
～あなたの夢はなんですか？～』
として映像化(一般劇場非公開)。
2004年 EXILE主演舞台
『HEART of GOLD ～STREET FUTURE
OPERA BEAT POPS～』に出演。
2005年 KENCHI、KEIJIらとダンスチーム
FULCRUMを結成。
2006年 ダンススクールEXPGにて
インストラクター。
2007年 J Soul Brothers。
2009年 EXILEに加入。
2012年 THE SECOND from EXILE。
2015年 DANCE EARTH PARTY始動。
2016年 TETSUYAプロデュース
「AMAZING COFFEE」1号店を
中目黒にオープン。
TETSUYA・名言
ダンスの動きそのものに
惚れ込んだのが、
始めたきっかけ。
自分の心にウソをつかないことが
夢を叶える近道。
EXILEに参加できたのは、
本当タイミングが重なった結果。
2004年にHIROさんと
初めて話すことができて、
「みんなは今、クラブで
頑張っていると思うけど、
叶わない夢はないと思うから、
自分たちの夢がもし見つかって、
アーティストになりたいと思ったら、
相談してみてよ。」
みたいなことを言ってくれて、
例えるなら「本気で火がついた」
感じになった(笑)
必ずしも壮大なものを
夢と呼ぶわけでもないですし、
結局は「何かをしたい！」
という自分の願望でしかない。
挫折しそうな一歩手前までいって、
でもやっぱり諦められないから
「もう一歩先に進んでみよう。」
っていう繰り返しではありました(笑)
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ダンス、やっぱり好きでした！
もちろん今でも大好きです！
EXILE加入以前から僕は
USAさんに憧れていました。
一緒のグループで2パフォーマーとして
踊っていること自体、
僕にとっては夢が叶っている。
“EXILE初○○”ということを
作っていきたい。
周りにいてくださる
皆さんへの感謝なくしては、
絶対に夢は叶わない。
僕は一生EXILEで在りたい。
パフォーマーとしてだけではなく、
EXILEだからこそできることを
一つ一つ形にしていく。
今考えてみれば、
すごくいいタイミングで
ダンスを始めて、
EXILEと出会って、
EXILEにもなれたのかな、
という風に思う。
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「俺はこれがやりたいんです」
って皆の前で発表できるかは、
きっと自分次第だと思うし、
そういう心の声を伝えられるか、
伝えられないか
っていうのは大きい。
HIROさんに出会って、
180度ベクトルが変わってしまって。
「EXILEみたいにならなかったら
人生損だ！」と、考え始めた。
自分の今の状態を素直に表現すれば、
それが自分のやりたいことに
繋がるんじゃないかって。
「いつか、老後の楽しみで
糸島みたいなところに
コーヒー屋を作って、
素敵なおじいちゃんになれれば
最高じゃん！」
と思っていたんです！
早かれ遅かれおじいちゃんになって、
踊れなくなってキレもなくなるのですが、
それでもダンスが好きだと思う。
自分の正直な心の声に
素直に反応して、行動して、
それを形にできるかどうか。
それが夢につながっていくこと
なんだろうな。
そのための努力と結果が
ワンセットで夢。
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人に何かを伝えるって、
自分が何を伝えたいのかを
明確にしないといけない。
自分の中で強い軸を持っていないと、
人に何かを伝える・教える
って成立しない。
僕がまだダンスを始める前、
素直に自分の心にストンと
刺さることを言ってくれていた
人たちに共通していたのは、
“かっこいい”人達だったんですよね。
例えば街の先輩だったり、
学校の先生でもいたんですけど、
「かっこいい」
と思った瞬間の言葉は効くなと（笑）。
それは見た目のカッコいいではなくて、
生き方や生き様、信念や想い。
そういうかっこよさは、
何かを伝えるときには
必要なんだなと感じた。
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