【夢を叶える名言・格言集】
戸塚 優斗


とにかく何も考えずに集中。

ただ目の前のことを
やり遂げる、

それだけを考えてやってきた。

戸塚 優斗

■戸塚 優斗(とつか ゆうと)
2001年9月27日生まれ
神奈川県横浜市保土ケ谷区出身
身長:169cm、体重:63kg

両親の影響で3歳からスノーボードを始める。
小学校3年生の頃にハーフパイプを始め、
 11歳でプロの資格を取得。
2017年 ワールドカップ・ハーフパイプ 優勝
2018年 X Games Aspen・ハーフパイプ 銀メダル
2018年 平昌オリンピック・ハーフパイプ 出場
2019年 ワールドカップ・ハーフパイプ 準優勝
2019年 X Games Aspen・ハーフパイプ 銀メダル
2019年 世界選手権・ハーフパイプ 準優勝
2019年 全日本選手権・ハーフパイプ 優勝
2020年 X Games Aspen・ハーフパイプ 銀メダル
2020年 ワールドカップ・ハーフパイプ 優勝
2020年 BURTON US OPEN・ハーフパイプ 優勝

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戸塚 優斗・名言


とにかく何も考えずに集中。

ただ目の前のことを
やり遂げる、

それだけを考えてやってきた。


何か考えると

それがプレッシャーに
なったりするんで、

何も考えない。


自分のやってきたことを
出せれば

成績が出せるって思うし、

メンタル面も
落ち着いていける感じはあります。

勝てる自信は全然あります。


誰もやったことがない
新しい技に

どんどんトライしたい。


勝てなくなったら
何か言われるかも

という不安もあるが、
その分自信はある。


負けるとやっぱり悔しい。


滑る前は不安、

その緊張を顔には
出さないようにしている。


自信はついたが
プレッシャーを感じる。

でもそのプレッシャーを
乗り越えられれば。


歩夢くんと練習で
一緒になったんですけど、

やっぱりすげぇなって
思わされる滑りをしていたので

自分ももっと
頑張らなきゃなって。


ライバルは多いですね。

身近にも來夢くんや、
流佳もいるし、

気を抜けない
生活が続く感じです。


滑り、技、生活面、
礼儀とかを習いました。

あいさつが小さいって
ずっと怒られていた。

感謝もあるし、

そういう気持ちを
忘れずにやっていきたい。


平昌では弱さを実感できた。

場の空気に飲まれ、

技術もメンタルも
追いついていなかった。


平昌で気づいた
自分の弱点を

徹底的に練習してきました。

なかでもすべての技の
『高さ』を上げられたことが

自分の中では
いちばん大きかったです。


そもそも自分が
下手だったんだ。

それにメンタル的にも
足りなかった。


感覚的な部分で

前よりもいいものが
つかめているので、

すぐに万全の状態に
持っていけると思っている。


みんなができる
回転技であっても

ルーティンの順番で
個性を出したり、

自分なりの色を
出すのが大事。


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