【夢を叶える名言・格言集】
内村 航平


まだ限界じゃない。

どこまでいけるか分からないけど、
自分の限界に挑戦したい。

内村 航平

■内村 航平 (うちむらこうへい)
1989年1月3日生まれ。
福岡県北九州市出身。
身長:161cm、体重:55kg。
血液型:A型、体操選手。

長崎県に移住し両親が
 体操教室を開設したことを機に
3歳で体操を始める。

2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪、
2016年リオ五輪に出場し、個人総合2連覇。
金メダル3、銀メダル4獲得。

世界体操競技選手権では、
個人総合で世界最多の6連覇。
金メダル10、銀メダル5、銅メダル4を獲得。

2022年 現役を引退。

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内村 航平・名言


東京五輪にならなかったら
リオ五輪で引退しようと思っていた。

運命だなと思った。
東京来たらやるしかないよな。


点数は考えずに、ひとつひとつを

丁寧にやることを考えている。


以前は自分のためにやっていた体操。

でも今は違う。


宿命ですね。

やるために
生まれてきたという感じです。
体の続く限りずっと
体操はやりたいですね。


自分の限界がどこにあるのか、

自分でもわからない。


チーム戦は、他の人のミスも
得点に響いてくるので、

それで金を取ったときの喜びは
個人総合以上のものがある。


まだ限界じゃない。

どこまでいけるか分からないけど、
自分の限界に挑戦したい。


世界チャンピオンでいるためには

世界で最高の
練習をしなくてはならない。


もう何も出ないところまで

出し切った。


練習だけを信じて。


僕が目指す美しい体操は
いつやってもミスがなく、

どこの部分を切り取っても、
みんながきれいだなと思える演技。


自分の中の本当に
追いつけないぐらいの理想を持って、

それに一歩でも近づけるように、
自分の中で努力するという感じです。


体操は他の選手と
競っているわけでなく

自分との戦いなので、

自分の理想にどれだけ
近付けられるかが勝負です。


団体は皆で励ましあって、
喜びを分かち合ってできるので

楽しいですね。

団体のときの方が素直に
喜びが表現できていると思います。


僕は期待されるほどやる気も増して、

応援してもらった分だけ
演技で返そうという気が働きます。

ですから、
プレッシャーも全くありません。


いつやってもメダルが獲れる

レベルまで練習してきています。


僕は天才ではなく努力で
ここまでこれたと思っています。

人一倍努力しているという
自負はあります。


試合でうまくいくためには
練習がすごく大事です。

その練習で一番上の選手が
しっかりやっていれば、

年齢が下の選手も
自然とついていくようになるのです。


やっぱり着地なんですよね。

誰が見ても終わりって
わかるじゃないですか。

そこで止めた瞬間、
ワーっと盛り上がる。

自分も周りも。

着地一つで一体感が生まれる、
感動が生まれる。

有終の美って一番そこ。


個人総合は、ミスをしない演技。

そして
着地をどれだけまとめられるかが
ポイントになると思います。


いろんな人に見られていた方が
燃えるものもあるので、

そこは逆にいいかなと思います。


年齢とともに技術も向上して、

自信が生まれてきて、
緊張がなくなりました。


筋トレとかは
ほとんどしていないです。

筋肉は体操だけで
自然につきました。


福岡の親元だと甘えが出る。

体操がうまくなりたいから、
どうしても東京に行きたい。


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