10-FEET
■10-FEET（テンフィート）
1997年 10-FEET結成
2001年 シングル『april fool』でデビュー
■メンバー
TAKUMA（タクマ）
1975年8月14日生まれ
血液型：A型、ボーカル・ギター
NAOKI（ナオキ）
1977年8月24日生まれ
血液型：O型、ベース・ボーカル
KOUICHI（コウイチ）
1975年9月12日生まれ
血液型：O型、ドラムス・コーラス
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10-FEET・名言
26歳で年齢的に、
東京に上京して音楽するには
ラストチャンスやから、
各自バイトしたり
準社員や社員やったりしたんですけど、
「最後にやれるところまでやって
帰ってこようか。
どうせ無理でも、
どれだけ通用するか見てから、
1～2年やって戻って来て
就職するなり趣味でやるなりしようぜ」
って。
（TAKUMA）
「とにかく一回、それやってみよう」
って。
やる前から
“どうせこうなるから”って、
やってもいないのにやめたり。
「まずやってみよう」って。
（TAKUMA）
負けても負けても腐るなよ！
負ける時はあるし、
最後に笑えたら、
どんだけ負けても、
最後に笑えればいいなと。
（TAKUMA）
23までデタラメな人間で
自分の事しか
考えてない様な感じだった。
24か25の時に
すごく落ち込んで
周りの友達が助けてくれた。
それで音楽できるようになって
助けてもらうって事が
こんなに嬉しい事なのかと気づいた。
返していかな。
（TAKUMA）
「自分の命と引き換えに
みんな幸せになればいい」
ぐらいの
思いがあったんですよね。
「どうせもう自分は
なくなってしまうんやから、
せめてみんな
笑えるようにしてから
燃え尽きよう」って。
（TAKUMA）
俺らがライヴやった所で
人の人生なんか変えれへんし、
ましてや
世の中なんて変えれへん。
お前の願いを
直接手伝えるわけでも、
お前の嫌いな奴のところまで行って
一緒にぶっ飛ばしもできない。
でも何か起これって思ってる。
お前の中でなんか良い事が
何か変われって思ってる。
明日にでも
何か変われって思ってる。
（TAKUMA）
自分がこうや！
と思う表現に対して
あまり細かく考えたり、
悩んだりするよりも、
思うがままに表現したほうが
伝わる。
（TAKUMA）
ほんまは性格が悪いのに
一生懸命優しくして、
表面上は誰からも優しくて、
その優しさに
救われた人がいるなら、
ええやんって。
（TAKUMA）
20年以上前の
僕らのデビューの頃とは違って
表現を自分で発信していく
ツールが充実していて、
拡散することも可能な時代。
なので、
本当の魅力を持った人であれば
場所は関係ないでしょうね。
拠点を東京に移さずとも、
自分の家で発信するだけでも、
多くの人に
影響を与えることもできるはず。
（TAKUMA）
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