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東京オリンピック
■東京オリンピック
東京2020オリンピック競技大会
新型コロナウイルス感染症
の世界的流行を受け、
2020年夏の開催日程から
1年延期して開催
2021年7月23日から8月8日までの17日間
33競技339種目が実施
東京オリンピック・名言
誹謗中傷のDM、
免疫ありすぎる俺の心には
1ミリもダメージない。
■水谷隼
卓球混合ダブルス 金メダル
一度は諦めかけた
東京オリンピック。
リレーメンバーに選ばれて
決勝に残れて
本当に幸せだなと思いました。
■池江璃花子
競泳女子400mリレー
水谷選手とだから
勝てたなとすごい感じる。
諦めない気持ち、
声も一本一本かけてくれたし、
顔つきもそうです。
■伊藤美誠
卓球混合ダブルス 金メダル
2人で最高に輝けた1日だった。
■阿部一二三
柔道男子66キロ級 金メダル
人生で一番うれしい瞬間は、
言葉では言い表せない。
■橋本大輝
体操男子個人総合 金メダル
金メダルが取れなくて
悔しいですけど、
海の神様に
ありがとうと思いました。
■五十嵐カノア
サーフィン 銀メダル
最高ですね。
反省とかはない。
今日できることを
やったかなと思う。
■田中亮明
ボクシング男子フライ級 銅メダル
本当に夢のようだ。
ずっと憧れていた舞台で
いちばん理想としていた
金メダルを取れて
本当にうれしい。
今まであと少しのところで
負けてきたので、
やっと優勝できた。
■川井友香子
レスリング女子62キロ級 金メダル
後悔がないぐらい
練習してきたので、
それが結果に
つながったと思う。
■四十住さくら
スケートボード女子パーク 金メダル
プレッシャーは
全然感じないので、
緊張もせずに、
本当に楽しんでいました。
■開心那
スケートボード女子パーク 銅メダル
銅メダルは一番いい色ではない。
競技をやるからには
世界のてっぺんに登りたい。
■屋比久翔平
レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級
銅メダル
夢みたいで何回も
ほっぺたをつねりました。
今も夢の中のような気がします。
実感がわかないので
何回も金メダルを見たい。
■入江聖奈
ボクシング女子フェザー級 金メダル
前回のリオデジャネイロ大会で、
メダルまであと少しの
とても悔しい思いをした。
東京では
絶対にメダルを取ると
覚悟を決めたから
頑張ってこられた。
ケガもしたし
上も下も味わって
精神力が鍛えられた。
5年間の思いが詰まった
銅メダル。
■村上茉愛
体操の女子種目別ゆか 銅メダル
オリンピックでの借りは
オリンピックでしか返せない。
■文田健一郎
レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級
銀メダル
やっぱり僕は金メダルが
ほしいんだなと改めて思った。
団体で銀メダルを取ってから、
銅メダルはパリに向けての
スタートだと思っているので、
まだまだ満足したくない。
やっぱり金メダルを
とりたいので、
もう今すぐにでも練習したい。
■萱和磨
体操男子種目別あん馬 銅メダル
うれしさよりも今回の大会は
“感謝”のひと言だ。
いろんな人に支えてもらい
応援してもらった。
早く家に帰って
妻と子どもに見せたい。
■古川高晴
アーチェリー男子 銅メダル
数年前までは
『日本が最も勝てない』と
言われてきたが、
そんなことはない、
必ず突破口はあると思っていた。
■見延和靖
フェンシング男子エペ団体 金メダル
個人戦で悔しい思いをした分、
団体戦では
みんなと自分を信じて
頑張れば
結果はついてくると思っていた。
■山田優
フェンシング男子エペ団体 金メダル
先輩たちがつないでくれた
リードだったので、
必ず守り切って
金メダルをとるという
強い気持ちを持って戦った。
■加納虹輝
フェンシング男子エペ団体 金メダル
決勝は何も考えずに
自分の今までの
フェンシングのすべてを
ぶつけようと挑んだ。
振り返っても悔いはないです。
■宇山賢
フェンシング男子エペ団体 金メダル
絶対負けないという気持ちだった。
金メダルを目標に
必死に頑張ってきた。
■素根輝
柔道女子78キロ超 金メダル
本当にこのオリンピックに
人生をかけていたので、
今日一番強い自分を見せずに
いつ見せるんだ
という気持ちで
戦うことができた。
■ウルフアロン
柔道男子100キロ級 金メダル
研究されても
その上をいけるように
練習してきた。
■濱田尚里
柔道女子78キロ級 金メダル
何度も
くじけそうになったのですが、
自分の信念を崩さずに
ここまでやってきて、
結果が出てよかったです。
■新井千鶴
柔道女子70キロ級 金メダル
不安もあったが
自分のレースをしようと
自分を信じて泳いだ。
いろいろなことがあったが、
チャレンジさせてもらえて
支えてくださった方々に
感謝している。
■大橋悠依
競泳女子400、200m個人メドレー 金メダル
緊張していたが、
楽しむことが
大事だと思っていたので、
入場から誰よりも
楽しそうにやりきりました。
■本多灯
競泳男子200メートルバタフライ 銀メダル
13年という年月を経て、
最後まで諦めなければ
夢はかなう、
ということを、
たくさんの方々に
伝えられたと思う。
■上野由岐子
ソフトボール 金メダル
前回のリオで悔しい思いをして、
それから5年間、
つらい時間のほうが
多かったが、
このためにやってきて
よかったです。
■永瀬貴規
柔道男子81キロ級 金メダル
子どものころ
好きで始めた柔道が
リオ大会以降、
嫌いになって、
何のために
稽古をやっているのだろうと
自問自答する日々でした。
この大会も自分は
何者なのかを確かめるために、
証明するために
戦うことができました。
■大野将平
柔道男子73キロ級 金メダル
13歳で金メダル取れたのは
うれしいけど、
年齢はあまり関係ない。
家族や周りの人が
『大丈夫だよ』って
支えてくれたから
1位になれたと思う。
■西矢椛
スケートボード女子ストリート 金メダル
この大会だけを目指して
努力してきたので、
報われてよかったです。
■阿部詩
柔道女子52キロ級 金メダル
今までやってきたことを
できる自信はあった。
自分を信じられたのが
一番大きかった。
それが金メダルを取れた
理由だと思います
■堀米雄斗
スケートボード男子ストリート 金メダル
5年間、稽古を
やりまくったので
気持ちで負けないのは
自信があった。
豪快に勝つことが
できなかったが
これが僕の柔道です。
■高藤直寿
柔道男子60キロ級 金メダル
自分の弱さが
最後に出てしまった。
この負けを認めていきたい。
■渡名喜風南
柔道女子48キロ級 銀メダル
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