【夢を叶える名言・格言集】
Ado


ずっと未来の自分が
なんとかしてくれると思っていたけど、

未来の自分なんて結局存在しない。

今の自分が
その未来に立つしかない。

未来が
なんとかしてくれるなんてことは

絶対にない。

Ado

■Ado(アド)
2002年10月24日生まれ
東京都出身

2017年 中学2年生の時に
 “歌ってみた”動画を初めて投稿
2020年 「うっせぇわ」でメジャーデビュー
2022年 1stアルバム「狂言」をリリース
2023年 「NHK紅白歌合戦」初出場

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Ado・名言


歌い手に才能は要らない。

投稿すればそれだけで
みんな歌い手になれる。


高校生のときに

「私って将来、
何やってるんだろう?」って

考えたことがあったんですけど、

その段階では絶対に
ニートになると思ってた。


自分が選んだものに
自信がなくなってきて、

他人に合わせたり、

他人に流されるように
なってしまった。

そういう思いを抱えて、
自分の言いたいことを隠してきた。


もともと根暗で
自分に自信がなくて、

そういう自分が嫌だったので、

「歌い手なら、もしかしたら
私にもできるかもしれない。

変わりたい」

という思いで歌を始めました。


勉強も運動も苦手で、
何に対しても自信がないし、

だから顔出しをして
活動をするのは

絶対ムリだなと。


夢を叶えるには、

まずはとにかく動くことが大事。


歌う際、
“感情”を大事にしていて、

悲しみから生まれる怒りなど

ネガティブな部分を
大切にしています。


怒りを表現するために
自分が感じてきた怒りや、

言われて嫌だったことを
思いだしたりして、

怒りを怒りのまま
表現しようと思って。


嫌なことを考える自分も
嫌いだったんですけど、

別にそのままでも
いいんだって思えるようになって。


落ち込む瞬間が
何度もあるんです。

でも、そこで
『たぶん大丈夫』って思うと、

ちゃんと
前へ進めるんですよね。

だから自分にとってこれは
ものすごく大事な言葉なんだと思います。

私はずっとそうやって
ここまで生きてきたので。


ずっと未来の自分が
なんとかしてくれると思っていたけど、

未来の自分なんて結局存在しない。

今の自分が
その未来に立つしかない。

未来が
なんとかしてくれるなんてことは

絶対にない。


私は私の未来を信じてきて良かった。


ステージに立ちたい。

けれど
立てば夢が叶ってしまう。

今の自分が
その憧れになれるかもわからないのに、

このまま進んで
いいのかという気持ちと、

昔の思いがまだ鮮明に残っている
10代の自分で

このステージに立ちたいという気持ち。

怖くて、叶えたくて、嬉しくて、

なんかもう
本当、なんだろう。わからない。


ステージから見た景色は、

昔の私が想像していた
景色のまんまだった。

頭の中から取り出したみたいな
それ以上に綺麗で、輝いていて、

“Ado”のための光。

画面越しじゃない、
この目で本当に銀河の海を見た。


歌うことで

「いつか、自分のことを
少しでも好きになれたらいいな」

という、

僅かな希望を持って
歌っているところもあります。


みんなが幸せになってから、

私は幸せになりたい。


死ぬなとは言わないけれど

誰かのせいで
あなたが死ぬ必要はない。


孤独は悪いものではない。


ちょっと失敗してしまった時に
それを隠さずに話せる人が、

私にとっては
カッコ良い大人なのかなと思っています。

泥くさくて、
それでも堂々としている人が

カッコ良いですね。


「海外進出」だと
大口を叩いていますが(笑)、

英語が得意なわけでは
一切ないので、

最近は中学英語を
初めからやり直して、

シャドーイングを頑張っています。


これからも皆さんの夢が、

叶い続けます様に。


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