【夢を叶える名言・格言集】
青木 千佳


ほんの1年前まで、
私にとってオリンピックは

夢でさえありませんでした。

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青木 千佳

■青木 千佳(あおき ちか)
1990年2月21日生まれ。
福井県南条郡出身。
身長:159cm、血液型:AB型。
フェンシング選手。
NEXUS所属
種目:サーブル

高校生の時にフェンシングを始める。
2013年 全日本選手権初優勝
2014年 全日本選手権個人戦優勝
 全日本選手権2連覇を達成。
2015年 アジア選手権では
 自己最高の銀メダルを獲得。
2016年 リオオリンピックに出場。

青木 千佳・名言


ほんの1年前まで、
私にとってオリンピックは
夢でさえありませんでした。


サーブルはフェンシングの中で唯一
「斬る」動作が入る種目。

勝負が一瞬で決まることから、
最もスリリングな種目と
言われています。

色々考えるよりも
瞬間的な体の反応で勝負する
タイプの私に向いていたみたいです。


自分の持ち味である

スピードとパワー、
瞬発力を活かして、

持っている技とフィジカル面を
徹底的に強化していきます。


どれだけ自分を信じて攻められるか。

相手の間合いに入っていくのは
正直恐い。それでも踏み込んでいく。

自分で体をコントロールできるよう
練習中に自分といつも戦っています。


日本代表になってから
「勝たないといけない」
という思いもあります。

その中で代表を外れたり、
練習や試合で勝てずに悩んだり、

そういう
「結果がついてこないとき」
が一番苦しいです。


普段の練習が実になってると
感じるときや、試合で勝てたとき。

また、結果には繋がらなくても
自分のやってきたことが

そこで発揮できると、
すごい達成感があります。

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最後まで何が起こるか分からない、
というのがサーブルの魅力。

15点先に取れば試合は勝ちですが、
14対0からでも巻き返しがきく競技。
そこが面白い。


いままで自分がやってきたことを
すべて出し切れるように、
自分を信じて戦ってきたい。


オリンピックに出るからには
メダルを目指して戦いたい。

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