近づきたいなら、
すぐに結果は出てなくても、
自分の方向性が
ブレていなければいい。
スポンサードリンク
浅田真央
■浅田 真央(あさだ まお)
1990年9月25日生まれ。
愛知県名古屋市出身。
身長:163cm、血液型:B型。
フィギュア スケート選手。
2010年 バンクーバー五輪
銀メダルを獲得。
女子シングル史上初めて、
1つの競技会中に3度の
3回転アクセルを成功。
2014年 ソチオリンピック日本代表。
2008年、2010年、2014年
世界選手権優勝。
グランプリファイナル優勝4回。
2017年 競技選手としての現役引退。
浅田真央・名言
悩むよりも、今やれることを。
自分が言ったことは
今までやり通してきた。
自分がやりたいことを
やってきた道。
つらいことはなかった。
ソチ五輪後の世界選手権。
スケート人生の全てをぶつけた。
トリプルアクセルを
跳びたいと思って
その夢を追ってやってきた。
跳べたときはうれしかったし
自分の強さでもあったが、
反面、悩まされることも多かった。
小さい頃から変わらないんだけど、
1日1日何か『これがしたい』
という目標を持ってやってきた。
目標を達成するという
強い思いを持ってやってきた。
スポンサードリンク
目標を達成するのが
こんなに嬉しいんだと思えた。
ずっと目標を持って
チャレンジしてきたからこそ、
やっぱり自分は
チャレンジすることが好きなんだ。
喜んでもらいたい人が見つかると、
人は強くなれる。
大丈夫、きっと明日はできる。
自分が納得できること以外
しない。
ちっちゃい時から
ずっとそうだった。
自分が目指しているものに
近づきたいなら、
すぐに結果は出てなくても、
自分の方向性が
ブレていなければいい。
スポンサードリンク
悔しいから頑張れた。
悔しい気持ちをバネにする。
優勝もだけど、
一番嬉しいのは滑り終えた瞬間。
完璧に滑ることができた時の
喜びは、ものすごく大きい。
起きてスケート、
食べてスケート、
寝てスケート……、
今まではだいたい
そういう生活でした。
難しい技だからこそ、
挑戦したい。
スケートと出会えたことが
まずは人生が一番大きく
変わったことです。
いい演技をしている時は、
自分もワクワクした
気持ちでできている。
スポンサードリンク
試合に向かって
練習がハードになると、
休みたい気持ちは
薄れていきます。
世界選手権で金メダルは欲しいけど、
本当は形じゃなくて
結果が欲しいんだと思う。
よくできたっていう、
感動みたいなもの。
「ああ、こんなに
色々やってきたんだな」
色々なことがあって、
それらを乗り越えてきたから、
今があるんだなって。
昔は他の選手や周りのことも
気になってたけど、
ほとんど意識しなくなった。
自分の演技をしっかり
やろうという思いが強い。
すべては感覚や意識の
問題だったんです。
とにかく自分の身につくまで
毎日練習すること、
それしかなかったんです。
もしもあのつらい日々を
経験していなかったら、
私はここまで来れなかった。
今、現在の自分の状態には
なれなかったと思います。
スポンサードリンク
自分の弱いところを出すと、
自分の気持ちも
弱くなると思いますし、
自分の気持ちを強く
持たないといけないと思うから
言わないようにしている。
ひとつのことに打ち込んだ
努力は報われると感じています。
そうか、
真剣にやっているつもりでも、
まだまだ
100%じゃなかったんだな。
もっともっと上があったんだ。
昔からそうだった。
練習では完璧なのに試合で
失敗してしまうとかね。
だから、そうならないために
うんと練習する。
絶対大丈夫、
って思えるまでやる。
自信はそこまでやらないと
つかないから。
スポンサードリンク
浅田真央に関する書籍等
浅田真央・一覧
【楽天】 【Amazon】
LINE/Twitter
Tweet
関連記事・広告