【夢を叶える名言・格言集】
絢香

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絢香

■絢香(あやか)
1987年12月18日生まれ。
大阪府守口市出身。

2006年 「I believe」でデビュー。
その後、「三日月」や「Jewelry day」
などのヒット曲で人気を博す。
2年間の活動休止を経て、2012年に復帰。
2014年 NHK朝の連続テレビ小説
「花子とアン」の主題歌「にじいろ」を
リリースし、ロングヒットを記録。

絢香・名言


あまりにも悲しいことや辛いことが
起きた時って、

すべての色が無くなるような、
何も感じなくなるような状態に
なってしまうけど、

時間が経つと、それも自分にとって
意味があることだったんだろうなって
思える瞬間がくる。


既にあるものを守りながら
やるのではなく、

新しいことを取り入れて
トライしていくのは、

こんなに楽しいことなんだと。


“楽しい!”と思いながら
歌うのが一番なんですけどね。


楽しかったり、幸せだったりしたとき、

これは永遠には続かないんだなって
思うことがあって。

すごく寂しい半面、だからこそ
今を大事にしないとって思うんですね。


幸せって思えることが
幸せだと思います。

例えば、ご飯食べてる時、
ゆっくりとした時間がある時、
家族に会えた時、良い曲が出来た時。

そういう瞬間、瞬間、
常に幸せだなと思います。


ひとつ乗り越えられたなと
思えた時にこそ

見える景色があるんだと思ったんです。


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いまという瞬間、
今日という一日がつみかさなって、

自分やまわりのひとたちが
笑顔でいられる
未来につながると思うんです。

だから今日をよくしよう、
今日を精いっぱい生きよう……

そんなふうに自分をかさねて
いきたいと思うんです。


いろんな困難を
乗り越えているからこその
強さや輝きを持って生きてる。

何かを乗り越えた先に見える景色、

それを"にじいろ"という
言葉で表現したんです。


ライブの前とかだと、
緊張して色んなこと考えちゃう時でも、

直前になったら、こまいこと考えてても
しょうがないや!って、気合いが入る。


デビューして、ゴールがない中で、
一歩ずつ歩き始めて、

先も大事なんだけど、
今あっての先だから。

もちろん未来に向かって
歩いて行くんだけど、

歩いてく過程、歩いてる今の方が
大事なんじゃないかと思い始めて。


言葉では表せないような
深みを持ってる人や、

なぜかわからないけどすごく
惹かれてしまうような人って、

きっと何度も乗り越えてきたから
なんだろうなと思うんです。


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