【夢を叶える名言・格言集】
坂東 龍汰


自分を嫌いにならないこと。

自分を好きになること。

坂東 龍汰

■坂東 龍汰(ばんどう りょうた)
1997年5月24日生まれ
アメリカ・ニューヨーク州生まれ
北海道伊達市出身
身長:175cm、血液型:O型

2017年 ドラマ「セトウツミ」で
 俳優デビュー。
2018年 NHKスペシャルドラマ
 「花へんろ 特別編 春子の人形」で
 初主演を果たす。
以降、ドラマ、映画、CMなど、
 数々の作品に出演。

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坂東 龍汰・名言


これまで頑張って来れたのだから、

今回も乗り越えられる。


先のことばかり考えていたら

本物は生まれない。


その瞬間で
終わってもいいくらいの

爆発的な起爆力を持っていたい。


新しいものを
見つけたときとか、

突き進み始めたときの
人の顔って、

その瞬間が
一番キラキラしていて、

輝いてる。


自己満足だけでは

すぐに限界がくる。


不安定で瀬戸際で戦っている
緊張感や覚悟を

持ち続けなきゃいけない。


常に本物を追い続ける。

「これは違うかも」と
感じている時に

「まぁ、いいか」と
流すのではなく、

正解にめぐり合えるまで
試行錯誤する。


まわりから何を言われようが、

決断するのも行動するのも自分。


自分を嫌いにならないこと。

自分を好きになること。


無駄な時間なんてまったくない。


誰に対しても

同じ熱量、同じ視線、同じ土俵で
話し合える。


夢を叶えることは、
簡単ではないと思います。

でも、

真っすぐな道よりも、
グネグネした道のほうが、

先がまるで見えない
楽しみがあるし、

見えた時の感動も
自分の成長も大きいはず。


ためらわず一歩目を踏み出して、

まだ見えない可能性を求めていきたい。


役者は日々戦いだけど、

心の底から
感動できる瞬間に

めぐり合えることが幸せ。


失敗から何かを学びとり、

這い上がっていく。


僕の家族は、

みんな自分のやりたいことを
追求する人たちで、

中でも父は

19歳で映画監督を目指して
カリフォルニアに行き、

その後なぜか諦めて
NYで技工士の会社を立ち上げ、

そこで陶芸を教えていた
ユニークな母と出会い結婚。


姉と僕が生まれてから、

「農業しようぜ! 自給自足だ‼」と
北海道へ戻り、

5年かけて一人で家を建てて、
今はワインをつくっています。


小学校から高校まで、
一貫校に通っていたのですが、

テレビやゲームなど
電子機器類が全部ダメなんです。

中学生になってからは、

特別に週に1本映画を
観ることが許されて。

土曜日に父が借りてきた
DVDを観ていました。


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