二度とない人生を求め続けるか。
BOØWY
■BOØWY
1981年 氷室京介、布袋寅泰、松井恒松で
結成され、後に高橋まことが加入。
1982年 『MORAL』でレコードデビュー。
1988年 BOØWY解散。
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氷室京介・名言
現在は、
未来への過程でしかない。
なりたいと思った
自分になるには
遅すぎることはない。
やっぱり
自分でやっていることを
愛おしいと
思いながらやらないと、
いい結果は出ないよね。
>>>その他 氷室京介・名言
布袋寅泰・名言
夢は叶えるものじゃない。
追い続けるためにあるんだ。
人生を面白くするのは
自分しかいない。
まずまずの人生をこのまま送るか
二度とない人生を求め続けるか。
>>>その他 布袋寅泰・名言
松井恒松・名言
曲をみんなで
一緒に演奏することが
楽しくて仕方なかったんですよ。
ただそれだけですよね。
その場に
彼らといられること自体が
楽しくて仕方なかった。
いつも高い理想を
持ち続けていて、
何かひとつ目標を達成したら、
次の日には
また違う目標に向けて
走り出す。
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムという
必要最小限の編成で、
レコーディングで
どれだけ最新のテクノロジーを使えても、
この4人にできないことには
手を出さない。
基本は必ず4人の生演奏だった。
>>>その他 松井恒松・名言
高橋まこと・名言
自分たちがこれだ!
って思う道、
自分の信じる道は
突き進まなきゃダメですね。
結局、
人の心に残る
音楽を作らない限りは
売れない。
メンバーには
こう伝えてあるんだけどな。
「俺がドラム叩けなくなる前に
再結成してくれよ」って。
アイツら、
覚えてねえだろうなぁ(笑)。
>>>その他 高橋まこと・名言
BOØWY・名言
BOØWY・エピソード他
BOØWYが全然売れてねぇ時代、
俺はマネキン運びの仕事をしていて、
松井もゲーセンでバイトしてて。
でも氷室と布袋は
仕事をしていなくてカネがなく、
いつも腹をすかせてた。
だから
牛丼をおごったりもしてたよ。
(高橋 まこと)
布袋が
「まこっちゃん、飲みに行こうよ~」って、
俺におごらせる気満々。
だから、いっつも
靴底に数万円を隠して
カネがないフリしてたよ(笑)。
(高橋 まこと)
佐賀で3万人集まる
フェスがあるってんで行ってみたら、
ただの村祭りだった。
ギャラは、
レタスとナスとキュウリを渡された。
『これじゃ帰りの
車のガソリン代にもならない!』
と言ったら、
今度は焼酎『さつま白波』の
一升瓶が出てきたことも(笑)。
(高橋 まこと)
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