【夢を叶える名言・格言集】
千原ジュニア


年取ってから見たときに
恥ずかしいと思うくらい、

フルスイングでやった方がいい。

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千原ジュニア

■千原浩史(ちはらこうじ)
1974年3月30日生まれ。
京都府福知山市出身。
血液型:O型、お笑いタレント。

NSCの8期生であるが、卒業はしていない。
1989年、実兄の千原せいじ
お笑いコンビ・千原兄弟を結成し、
ボケを担当。

10代後半から、
おもに心斎橋二丁目劇場で活躍。
『すんげー!BEST10』『千千原原』
などの番組に出演。
大ブレイクの後、23歳で東京進出。

千原ジュニア・名言


ずっと引きこもりだった。

自分だけがまともで、

他の人はみんな
間違っていると思ってた。


人が思いつかないことを、
誰も言わないことを

言ってやろうという
気持ちでずっとやってきた。


10年後、20年後に
写真を見た時に

「うわー、恥ずかしいな」
と思うことを、

今やっておいた方が
いいと思いますね。


「このぐらいで
いけるんちゃうん?」

って思ってるところがある。
それじゃ絶対無理。


年取ってから見たときに
恥ずかしいと思うくらい、

フルスイングでやった方がいい。


自分に足りないことを、

日々オノレに言い聞かせている。


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足元見ながら
何も考えずに歩いてて、

気づいたら頂上についてた…
なんてことはまずないので、

頂上に立ちたいなら、

ちゃんとそこを見ながら
歩いていかないと近づけない。


動いてることでしょうね。
体も頭も。

動いてる、
動かそうとしている人は

若いんじゃないでしょうか。


「バイトを同じところで
長くやらない」

と決めたんです。

お笑い以外のことを
本業にはしないと。

バイトに精を出しすぎて、

店長になってしまった
芸人仲間もいましたからね。


昔は、わかる奴にだけ
わかれば良いと思った。

万人受けする笑いは
カッコ悪いからやりたくない、

ベタだからやりたくない、って
ごちゃごちゃ考えてた。

でも、今は面白かったら
エエやんけって素直に思える。

できるだけ多くの人に
笑いを届けたいと思う。


僕が若い頃は
先輩を芸人として

睨みつけている
部分があったし、

「仲間よりも
自分の方が面白いんや!」

っていう自意識を

みんながみんな
持ってたと思うんです。

僕が見ても

「こいつギラギラしとんな、
目尖らせるな」

っていうのが分かった。


他人は天才、
自分は凡才だということを

もっと血液のように体中に
流れるぐらい自覚しておかないと、

この先5年10年後には
テレビから消えてるでしょうね。

「だったらどうすんねん!」

っていうことを
いつも考えていかないと。


名言というのは、

発した人の言葉ではございません。
受け取った人の言葉です。


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