【夢を叶える名言・格言】
ダニエル 太郎


世界ランク上位との差は、
あまり感じなかった。

その小さい差が
デカイと思うんですけど。

スポンサードリンク


ダニエル 太郎

■ダニエル 太郎(だにえる たろう)
1993年1月27日生まれ。
アメリカ・ニューヨーク出身。
身長:190cm、体重:76kg。
テニス選手

アメリカ人の父と、日本人の母を持つ。
1998年埼玉県加須市でテニスを始める。
14歳の時に家族と
スペイン・バレンシアに引越し、
世界4位のフェレ-ルをはじめスペインの
トップ選手とともにトレ-ニングを行う。

2014年 全豪オ-プンの予選3回戦まで進み、
 ATP250チリオ-プンではベスト8。
2015年 ATPランキング自己最高位
 93位を記録。
2016年 リオ五輪ベスト16
2018年BNPパリバ・オープンでは
 ジョコビッチに勝利。

ダニエル 太郎・名言

 


練習の時でも全てのボールを

人生最後の
一球みたいに追っています。


僕はもっとうまくなる
スペースがたくさんあるから、

それが楽しみです。


試合から出来るだけ

多くのことを学びたい。


若い頃から、トッププロと
練習を共にしてきたので、

強い相手でも
緊張しない理由かもしれません。


世界ランク上位との差は、
あまり感じなかった。

その小さい差が
デカイと思うんですけど。


トップ選手のボール自体は意外と
100位ぐらいと変わらない。

ただ来るタイミングが違う。
バンバンバンバンと続いてくる。
錦織君もそうだけど、

ボール自体が
重いというわけではないし、

ただ来るペースが速くて
自分が苦しくなってくる。


スポンサードリンク




バレンシアでは強くなっても
『わー、君、すごいね』とか、

ちやほやされないので、
それが選手にはいいと思うんです。

練習は地味ですけど、
コーチ一人一人のクオリティが高く、

それもよかったと思います。


頭で考え過ぎると
ろくなことがないから。

自分はただその瞬間を楽しんで
一生懸命やるようにして、

正しいことをしていれば
上に行けると思っている。


勝っても負けても、

いい気持ちで入っていければ
結果もついてくると思うので、

そこだけに集中していきたいです。


ナダルとの試合は、
すごくいい経験になった。

自信になる。


(ジョコビッチ戦)
最高の気分。

相手は本調子じゃなかったが、
勝ちきった自分を誇りに思う。


スポンサードリンク




ダニエル太郎・書籍等


ダニエル太郎・一覧
【楽天】 【Amazon】

LINE/Twitter



関連記事・広告



名言を投稿