やりたいことは全部やること。
迷わず飛び込んで、
ダメだったらきっぱり辞める。
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ディーン・フジオカ
■ディーン・フジオカ
1980年 8月19日生まれ。
福島県須賀川市出身。
身長:180cm、血液型:A型。
俳優。
2005年 香港映画『八月の物語』の
主演に抜擢され俳優デビュー。
台湾で多くのドラマや映画に出演。
2015年 NHKテレビ小説『あさが来た』
の五代友厚役で知名度を上げる。
ディーン・フジオカ・名言
僕みたいな世界のあちこちで
仕事をしている人間は、
パーマネントトラベラー
って言うんですよ。
一年のうち、
どの国にも滞在期間が
183日に満たない人間のことを。
誰かに雇われるんじゃなくて、
自由に何かをしたい、と。
人生は限られているので、
やりたいことは全部やること。
迷わず飛び込んで、
ダメだったらきっぱり辞める。
引き際も大事。
見極めて、
他にやりたいことに
チャレンジすれば
良いと思うんです。
僕自身も自分の直感を
大事にして、
色々トライしています。
まずはトライする。
向き不向きが分からないとか、
やりたいけど
まだ準備ができてないとか、
色々あると思いますが、
初めて見れば何か
見えてくるかもしれませんし。
ただただ、
行動あるのみです。
毎日努力をして
最終的に振り返った時に、
ただ無為に過ごしていたら
生み出せなかったものがある。
達成感もありますよね。
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単純な待ち時間や移動時間にも、
そこで自分の五感に訴える
インスピレーションや気づきが
あるかもしれないですから。
『あのときがあったから今がある』
と思えるように、
経験値を貯めていけたらなと
思ってやっています。
ずっと、
仕事があるところに住むという
スタンスでやっていますね。
日本、台湾、ヨーロッパ…。
そして家族は
ジャカルタにいますし。
俳優になるかどうかっていうのは、
僕にとって最初から明確に
目標があったわけではないんです。
流れで、生きていくために
いろいろやった結果、
こうなったというのが
強いんですね。
人間、明日何が起こるか
わからないじゃないですか。
いきなり声が
出なくなるかもしれないし、
怪我して体が
動かなくなるかもしれない。
だからこそ、
まずは健康第一、安全第一で。
人生一度きり、限られた時間を
やっぱり
大切にしなきゃなって思いますね。
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ディーン・フジオカ・家庭環境
我が家は、子供たちが
英語を勉強する時間も
設けられていたんですよ。
父は海外での仕事が
多かったのもあって、
映画や音楽など
日本以外のエンタメ作品も
よく持って帰ってくれていたし、
そうやって日本以外の文化に
触れることは多かったんですよね。
だから自然と視線が
海外に向くようになって、
それで大学は
アメリカに進学したんです。
父はまだ日本でもインターネットが
あまり広まっていない時代から、
モデム回線でインターネットに
アクセスしていたような、
そういう仕事をしていたので、
すごく新しいものや、
外の世界のものに対する興味が
あったんだと思います。
地球儀を買ってくれたりとか、
そういうところで、
好奇心をうまく引き出してくれた
父親だったんだなあって。
今、自分が父親になってみて
そう思いますね。
小さい時から、父が出張のときに
「お土産買ってきてくれ」っていうと、
アメリカのお土産や、
映画だったり音楽だったり...、
父方のおじいちゃんおばあちゃんの
家に行くと、
中国語の本だったりがあって、
日本以外のものに
触れ合う家系だったんです。
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