堂本 剛
■堂本 剛(どうもと つよし)
1979年4月10日生まれ。
奈良県奈良市出身。
血液型:AB型。
KinKi Kidsのメンバー。
1995年 ドラマ『金田一少年の事件簿』
で主演を務める。
1997年 KinKi Kidsとしてシングル
「硝子の少年」でデビュー。
2002年 ソロシングル
「街/溺愛ロジック」をリリース。
2005年 TOKIO・国分太一との
“トラジ・ハイジ”として
「ファンタスティポ」をリリース。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。
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堂本 剛・名言
大丈夫、 弱くなれるんだから、
強くもなれるよ。
人間は、追い詰められると、
自分は独りだと
勘違いする癖がある。
つらいと思っているうちは、
まだ頑張れる。
本当につらい時は
そう思うことすらできないから。
決められた囲いの中で
生きている限り、
その囲いを越えて
成長する事は出来ない。
人の弱さが人を優しくさせ、
愛を生む。
苦しみの中で出す答えは、
生きて行く上で大きな支えになる。
きっと。
誰かに甘える事を
腹立たしいと感じる自分が居る。
でも、弱音を吐く姿も、
涙する姿も自分なのだから、
その時その時の
自分を愛してあげよう。
10代前半から仕事を始めて
年間の休みが3日、
睡眠時間は平均3時間。
当時は学校もありましたから。
30歳を過ぎた頃から、
自分の時間を持てるようになりました。
「自分勝手に生きてみたら?」
とにかく、
「自分が楽しいと
思える事をやってみたら?」
僕は思った。
うん、そうだな。
求められたら
応えるべきだとは思うけど、
そこで自分がなくなってしまったら
意味がない。
それはリアルな自分ではないから。
周囲の人が望む
人間になろうとして、
こうしなくちゃいけない、
ああしたら駄目だなどと、
自分自身に
色々な制約を課して生きて来た。
人生は一度きりしかない。
今は“今”しかない。
自分が先ず
楽しまなくてどうする!
大切な人に「ありがとう」って
素直に伝えてください。
時には手を取って。
生きてる事に誇りを持とう。
生きてるって素晴らしい。
生きてるんだから、
たくさん悩んで、
泣いて、元気になれたら、
たくさん笑って、
自分が理想とする
自分に逢いに行こうよ。
そうなれた時。
傷付けてしまったり、
助けて貰ったりした人に
お返しをすれば良い。
悲しんでる人や、
傷ついてる人を見ると
『ほんとにごめんね』
って言っちゃうかもしれない。
でも『ごめんね』っていう
言葉を使う回数よりも、
『ありがとう』っていう言葉の
回数を増やしながら伝えていく。
僕は思う。
原因は、主にストレスだと
云われているが、
人間だって、
壊れることがあるんだ。
機械が壊れるのと同じように、
人間だってたまにガタが来る。
それも人間の当たり前の姿。
恋をするのと同じくらい
当たり前の姿。
恐れる事はない。
大きい音のドクターストップが
かかってるので、
それが解除されてから
音楽の仕事とか
色々復帰してやりながら、
左耳がたとえ
そんなに聞こえなくても、
それで歌えるような技術を
また習得してやっていく。
大多数の人を励ましたり、
大多数の人を救えるような
曲を作ろうとは思ってないから。
僕の人生一回で僕しか
生きれなくてっていう中で得た、
小難しい考え方とか感情って
オリジナリティが
強くなるはずだから。
僕はそういうものを羅列して
まず一回書いてみる。
どこか悲しい
現実を突きつけていたり、
そんな暗いこと言わないでよ
っていうような内容だったり、
そういう表現の方が、
本当のどん底とか気持ちが
紙一枚で繋がっているような人を
救う歌が作れると、
僕は思ってるんですよ。
あなたたちの前にたかが
1人の男として立ちたかった。
そしてたかが
1人の男として愛したくもあり、
愛されたくもあった。
今このシーンを見て、
僕が今言ったようなことを
こと細かく言わんでも、
たぶん剛くんは
こんなふうに考えて
ステージに立ってんのやろなって
言うふうに思ってくれている
ファンの人が、
僕が想像する以上に
多いという事が、
僕の幸せな人生なんですよ。
僕達は傷みを知るために
涙を流し、
傷みを知れるから、
愛のために強くなれるんだ。
特に今は自分らしく
あることが難しい時代だから
ただ、その中で僕が
自分らしくある姿を
さらけ出すことによって、
あんなやり方もいいよねって
思ってもらえればいい。
自分を持って
考えていけばなんら問題ない
どんな世界も。
頷けない世界もあったり、
嫌やなと思う世界もあるけど、
その人達にも家族がいたり
仲間がいたりするやんか。
好きな人がいたりもするやんか。
そう言う事を考えてると
攻めるっていう
選択肢は無いねんな。
この特別ではなくて、
誰もが持ってる力というものを
もう一度ピントを合わせて、
そして、未来へと向かって
進んでいこうじゃないか、
人の力というものは
本当に素晴らしい、
人が人を想うという力は
本当に素晴らしいと思います。
皆さんもいろいろな、
メッセージを僕にいっぱい
いつも伝えてくれてるから、
僕もこうやって
人にものを伝える、
気持ちを伝えるという
勇気を教えてもらってるんだと
思うんですよね。
誰もが納得して
生きてないじゃないですか。
ほんまはこうしたいねんとか、
ほんまはこれ言いたいねん
てことがあるから、
でも時代はそうは
させてくれないからね、
社会も。
でもぼくは、
歌ってしまえばいい、
みたいなとこがあるから。
ひとりひとりの心の
痛み悲しみを分かち合うこと、
理解してあげること、
みなさんの生きていく優しさを
勉強させてもらっています。
自分の傷が痛むときほど
人に優しくしてあげてください。
愛情・優しさは絶対に
自分に返ってくるもの。
もう嘘の歌なんて
要らないし、
嘘の政治も、
嘘のテレビも、
嘘の雑誌もいらない。
みんなきっとそう思ってる。
不思議なもので、
「嘘」と「本当」が、
天秤にかけられている。
今はまだ、
「嘘」の方が重みがある。
僕は、本物の「本当」が
評価されるきっかけを作りたい。
100人の人を楽しませるよりも
一人の人を救う。
そういう音楽を僕は作りたい。
そんなふうにやっぱり
震災の後も深く思ったし、
これからもっともっと
そういうふうになりたい。
自分の音楽が、
人をひとり救うことができる。
これはもうほんとに
いい人生だし
いい勉強させてもらっているなと。
自分が信じていろいろ作るものが
たった一人でも
人を救うことができるってのは
僕が望んでることです。
周りがどうこう言おうが、
現実がどうであろうが
自分はこうだと思ったら、
それがすべてだと思うんですよね。
愛ですよね、すべての始まり。
自分の愛がどうしたいかと
自分で決めるほかないんですよね。
理屈で固められた
世の中から生み出すものは、
もうゼロしかないと
思い立った時があったんです。
プラス1でもない。
マイナス1でもない。
ゼロから
湧き上がったものです。
欲もない、理屈もない、
無といった感じでしょうか。
人というものは
こういうものであるとか、
あきらめではなくて
それを受け入れてあげるみたいな
自分も生まれましたし、
とにもかくにも
ひとつ年を重ねられるということは
ほんとに感謝しても
しきれないくらいの
たくさんのものが、
時間が、繋がりが、
いっぱいあるなと思いました。
本気で愛せば大丈夫。
僕は、うまくいかないこと、
どうしようもない時に
とってた選択は、
信じる、本気で愛する、
奮い立たせて
そこにまっすぐ向かっていけば、
学び、成長があるということ。
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