【夢を叶える名言・格言集】
江村 美咲


技術とか体の面もそうですけど、

一番は心。

江村 美咲

■江村 美咲(えむら みさき)
1998年11月20日生まれ
大分県大分市出身

父(江村宏二)は
 1988年ソウル五輪フルーレ代表。
 2008年北京五輪で代表監督として
  日本初の銀に導く。
母(江村孝枝宏二)は
 エペの世界選手権代表。

2014年 ユース五輪(南京)
 大陸別混合団体で優勝
2017年 ユニバーシアード大会(台北)
 個人3位、団体優勝
2018年 ワールドカップ(アメリカ)
 個人準優勝
 全日本選手権大会個人・団体優勝
2019年 全日本選手権大会個人・団体優勝
2020年 ワールドカップ(ギリシャ)個人3位
2021年 東京五輪 個人 3回戦敗退
 東京五輪 団体 5位(過去最高)
2022年
 女子サーブルワールドカップ
  チュニジア大会 個人 優勝
  (日本人女子初)
 女子サーブルワールドカップ
  チュニジア大会 団体 準優勝
 女子サーブルグランプリ
  イタリア大会 個人 3位
 アジア選手権ソウル大会 個人 準優勝
 アジア選手権ソウル大会 団体 準優勝
 世界選手権カイロ大会 個人 優勝
 (日本人女子初)
 世界選手権カイロ大会 団体 3位
2024年 パリ五輪代表に選出される

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江村 美咲・名言


応援されて、

好きな競技をやれるのは
幸せなこと。


私にできることは
結果を出し、活躍して、

子どもたちに
夢を与えられる選手になること。


後輩たちが進路に悩まず、

当たり前に

オリンピックを目指す
環境をつくること。


終わったあとに

勝っても負けても
出しきったと思える

試合をしたい。


まずは自分で
コントロールできるものに

全力を尽くす。


“もうこれ以上、何もできない”
と思えるくらい

全力でやってきた。


これまでは
「生きるか、死ぬか」と

常に自分を追い込んでいた。


勝ち負けにとらわれることなく、

相手との全力勝負を楽しむこと。


楽しむと言っても、
試合をしながら

『楽しい!』って
思っているわけではなくて、

試合前は逃げたくなるし、

本気でやって
負けるってすごく悔しいし、

ショックでもあります。


楽しむためにも、

自分が積み重ねてきたことや
自分自身を信じること。


過去、未来、結果とか、

今までの
失敗とか成功じゃなくて、

ただ『今』、
他のどこでもない『ここ』で、

他の誰かと比べたりせずに
『自分』だけを見ること。


今、ここ、自分に

フォーカスするということ。


技術とか体の面もそうですけど、

一番は心。


もっと
ご機嫌でいればいるほど、

自分の好きな自分になれるし、

そういう
自分でいればいるほど、

自分を信じられるようにも
なると思うので、

そのメンタルの強さを
もっと仕上げていきたい。


東京五輪後これ以上、

何を強化すれば
いいか分からなくなった。

何をすればいいのか
分からないまま、

とりあえず練習をして、
体を動かしていた。

あまりしっかり休んでいなくて、
そのまま次のシーズンに入った。

心のリフレッシュを
しきれないまま、

試合も続いて、
練習がかなり嫌になった。


当時は休日で
休むことが悪いというか、

そういう時こそ
やらなきゃみたいな気持ちがあった。

ちゃんと休んだのは
初めてだった。

休む勇気を
得られたことは大きい。


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