【夢を叶える名言・格言集】
藤浪 晋太郎


あれだけ苦しいところから
這い上がってきたんだから、

今のオレにもできるはず。

藤浪 晋太郎

■藤浪 晋太郎(ふじなみ しんたろう)
1994年4月12日生まれ。
大阪府堺市出身。
身長:197cm、体重:85kg。
血液型:A型、野球選手。

小学校1年生から野球を始める。
 小学校卒業時の身長は180.2cm。
中学校時代の球速は
 最速142 km/hを記録していた。
 中学校卒業時の身長は194cm。
大阪桐蔭高校へ進学し、
 3年春のセンバツでは史上初の全5試合で
 150 km/h以上を計測し優勝。
2012年 ドラフト会議で4球団から
 1巡目指名を受け阪神タイガースに入団。
2023年1月14日 オークランド・
 アスレチックスに移籍。
2023年7月19日 ボルチモア・
 オリオールズに移籍。

スポンサードリンク


藤浪 晋太郎・名言


絶対、抑えられないという打者には

会ったことがないです。


あれだけ苦しいところから
這い上がってきたんだから、

今のオレにもできるはず。


アメリカに1人旅をして、

自分の考えがいかに
小さかったかが分かった。


強い気持ちを持つことは
心がけています。

練習の積み重ねが自信になります。


踏ん張りとか、粘るとか...

粘りきることが
大事だと考えています。


自分のピッチングさえできれば、

打たれないという自信はあります。


自分なりに、いろんな
フォームを考えては投げて、

また考えては投げて、

ここを直した、
あっちを直したと、

あれこれ取り組んでいる。


やるべきことをやったら
大丈夫だと信じている。

つかみかけているものを
離したくない。


しょうがなく
1点を失ったとしても、

その後にミスを重ねない。
細事を徹底することです。


高校時代、もっと苦しいところを
くぐってきたし、

もっと心折れるようなことも
あったので、

そこから這い上がったという
自負はありました。


ひとつ上のステージに飛び込み、

自分にムチを入れることで
成長してきた。


このままの成績なら

キャリアの終わりが
圧倒的に近くなってしまう。

だからこそ、
もがき、あがき、している。


思うように成績が残せなくなった
2017年~2018年あたりから、

メジャーのアジア担当の
スカウトの方に

『メジャーに興味ないか』
『環境を変えてみないか』と

声をかけられてはいたんです。


当時は自分の状態が
あまりに悪すぎて、

環境を変える
ウンヌンという次元ではなかった。


自分の状態を良くすることで
精一杯だったので、

メジャー挑戦なんて考えられなかった。


メジャーに挑戦するかどうか、
誰にも相談できなかった。

チームメートはもちろん、
親にも言えない。

ひとりで考えるうちに自然と

『覚悟を決めて
勝負しないといけないな』と

気持ちが固まっていきました。


中継ぎで
成績を出せる状態ならば

先発でも
成績を残せると思っています。

逆に先発で
成績を残せないから

中継ぎに回って
成功するとも思えない。


野球が楽しいし、
野球が好きだという想いが、

僕の原動力になっています。


スポンサードリンク



藤浪 晋太郎に関する書籍等


藤浪 晋太郎・一覧
【楽天】 【Amazon】

LINE/Twitter



関連記事・広告



名言を投稿