【夢を叶える名言・格言集】
深津 絵里


仕事をして

家族がごはんを
食べられたら、

それがなにより幸せ。

深津 絵里

■深津 絵里(ふかつ えり)
1973年1月11日生まれ
大分県大分市出身
1986年 ミス原宿グランプリに参加し
 優勝をしたのをきっかけに
 13歳で芸能界デビュー。
1988年 JR東海の「HOME-TOWN EXPRESS
 クリスマスバージョン」CMに起用される。
1996年 初主演映画『(ハル)』が公開。
1997年 ドラマ『踊る大捜査線』に
 レギュラー出演。
1998年 ドラマ『きらきらひかる』で
 主演を務める。
2021年 NHK連続テレビ小説
 「カムカムエヴリバディ」に
 2代目ヒロイン役・るいとして出演。
以降、映画・ドラマ・CMに出演。
数々の作品に出演。

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深津 絵里・名言


人生を楽しむのは
難しいですよね。

“人生楽しんだもの勝ち”とか、

“一度きりだから
楽しまなきゃもったいない”とか、

言うのは簡単な気がして(笑)。


実際は
楽しいだけじゃなくて、

苦しいことの方が
多いと思う。

でも、

“苦しいからこそ
楽しく生きなくちゃ”

って思う
ものなんでしょうね。


そのためには

“自分はこうなんだ”
と思うものを

見つけて
大事にしていきたいですね。


死は誰にでも
訪れるけれど、

それがいつなのか
選べないし、

どういう
別れ方をするか、

誰にもわからない。


突然さよならが
やってきても

後悔のないように
大切な人を

今よりほんの少しでも
大切にしよう。


14歳で
この世界に入ったから、

子供でいられる
時間は少なかった。


もともとこの世界に
入ったきっかけは、

東京という場所に
興味があったからなんです。

だから
私みたいな人が

お芝居していていいの
かしらって、

今でも
思うことがあります。


この仕事には

わかりやすい
答えがないから、

それを知りたいという
好奇心。


私の役を見てくれた人の
気持ちが動いて、

それによって

「何かやってみよう」とか
「なんだか元気が出た」とか、

そういう風に思って
もらえるといいなと思います。


私も劇場に行くときは
ワクワクするんです。

日常からちょっと離れて、
気分も変わるし。

チケットをとって、
劇場に出かけるって、

手間がかかる
ことなんですけど、

だからこそ、

そこに何かが
あると思うんです。


仕事をして

家族がごはんを
食べられたら、

それがなにより幸せ。


ちゃんと自分で働いて、
ちゃんとごはんを食べられる。

そういう自分で

いられたらいいなと
思っています。


余計なことをせずに、

ただ存在していられたら。


「悪」は誰しもが
もっているもの。

生きている限り
切り離せない。

人間のなかに
悪があるからこそ、

善が
何なのかもわかる。

とても複雑な
生きものですよね。


大人になると、

子どものころのように
毎日連絡を取ったり、

何でも相談したりする
友だちを作るのは

難しいですよね。

でも、仕事で
知り合った友だちは、

何も言わなくても

同じような
悩みや苦しみを

共感してくれるので、

いつも見守って
もらっていると感じます。


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