深澤 辰哉
■深澤 辰哉(ふかざわ たつや)
1992年5月5日生まれ。
東京都出身、血液型:B型。
Snow Manのメンバー。
2004年 ジャニーズ事務所に入所。
2009年 Mis Snow Manに加入する。
2012年 Snow Manのメンバー
として活動。
2020年 Snow ManとしてCDデビュー。
他、ドラマ、映画、舞台など、
数々の作品に出演。
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深澤 辰哉・名言
>>>深澤 辰哉の名言集・1ページ目
俺、個人としては
15年もジャニーズを
やらせていただいてますし、
学んだことは
諦めちゃいけないことですね。
ジュニア時代から
共に張ってきた、
同世代の仲間である
SixTONESとの同時デビュー。
ただのライバルとしてではなく、
いい激を受けながら
成長していきたいです。
思い返せば、
10代の頃は
カッコつけたくて
それに一生懸命
だったんだけれど、
二十歳になった頃
周りから
「それはキャラが違う」
と言われて。
思い切って
三枚目路線に変更したら
MCをやらせて
もらえるようになり、
世界が広がりましたね。
うちのグループは
9人それぞれ
キャラクターが違い、
個性的なメンバーが
揃っています。
でも目標は一緒なので、
人数は多くても
同じ方向に
進んでいけるんじゃないかな。
仲も自然に深まっていくし、
これからは月1ペースで
食事会をするのもいいな。
僕たちは、
ジャニーさんが
デビューのGOサインを
出してくれた
最後のグループ。
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今のJr.のグルーブって、
どこがデビューしても
大丈夫なんですよ。
Travis Japan、なにわ男子、
名前を挙げたらきりがない。
伝えたいのは
"俺でもできたんだから、
みんなには、
まだまだ
可能性もチャンスもあるよ"
ってこと。
小さいころの記憶、
ほとんどないんですけど、
基本しゃべらなかったし、
目立つのも
好きじゃなかったかな。
幼稚園の先生が
「辰哉くんは
将来もまわりの人が
助けてくれるだろうから、
このままで大丈夫」
って言ってたらしい。
なんか幼稚場に行くと、
お願いしてないのに、
かぶってる帽子や
背負ってるバッグを脱がして、
指定の場所に置いてくれる
女子がいたんですよね。
ほっとけないというか、
助けてあげたくなる
タイプだったのかも(笑)。
24歳くらいの時ですかね。
二十歳前後はまだメンバーと
”このままでいいのか?”
ってよく話してたんですけど、
このころには逆に
メンバー同士で
暗黙の了解じゃないけど、
そういう話は
一切しなく
なっちゃったんですよね。
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将来は何も見えない。
いつまでに何をして、
どうなって...
何ひとつ確かなことはない。
もしもメンバー同士で
”俺、何も光が見えない”
”俺もだよ”
って言葉を
交わしちゃったら、
どんな決断をすべきか
答えが出ちゃうのが
わかってたのかもね。
それが俺は怖かったから
現実から目を逸らすように、
目の前の舞台に
ひたすら集中して。
9人になったことに対する
誤解や間違った情報が
ひとり歩きしたりもした。
誰も悪くないのに、
誰かが責められる。
この時期、
マジでキツかったな。
”何でわかってくれないんだよ!
俺たちの意思で
9人になることを選んだんだよ!!”
って叫びたかった。
俺、Jr.歴長いけど、
弱音って
人前で一切吐いたことなくて。
なんか
恥ずかしいんですけど、
最年長ということもあって、
俺がSnow Manという グループを
守らなければいけないって
ずっと思ってた。
でも無理なんです、
俺ひとりじゃ。
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あの日、あの会場の
お客さんの
雰囲気で
素直になれたというか、
抑え込んでた感情が
決壊しちゃって、
気づいたら
ボロボロ泣いてたんですけど、
初めて本音と弱音を
素直に言えて。
”僕ひとりでは
守りきれないから、
みんなで
このグループを守ってください”
って。
ありがとう。って
言葉をジャニーさんに
言えたのはよかったな。
ジャニーさん、
俺たちの舞台のリハとかで
よくダメ出ししてくれて。
もうダメ出しして
もらえないのは寂しいけど、
今でもきっと
見てくれてると思うから。
ジャニーさんイズムは
忘れずに続けなきゃね。
俺らジャニーズだから。
SixTONESという
ライバルがいることは幸せ。
ただ、ライバルは
あいつらだけじゃない。
世界を目指す以上、
無限にライバルはいるから。
みんながそれぞれの
いいところを知ってる。
もちろん悪い部分も。
フツー、男が9人もいたら、
イヤだなってなる時も
あると思うんだよね。
一人になりたいって。
でも、俺はメンバーに
会えないと寂しい。
みんながとなりに
いてくれたらうれしい。
ヤッベー、
めっちゃいいこと
言っちゃってない?
今のカットしといて(笑)。
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9人、それぞれが
歩いて来た道がある。
デビューまでの道のりは
長かったし険しかった。
そもそも
道なんてなかった(笑)。
どっちに進んで
いいかわかんないし、
迷ったり、立ち止まったり、
諦めそうになったり。
それでもその先に待つ
未来を信じて進み続けたら、
気づけばとなりに
大切で大好きな
8人のメンバーがいた。
今、振り返って
自分たちの歩いてきた
足跡を見つめたら、
この道で
全部正解だったんだって思う。
デビューって、
俺ひとりで叶えるには
大きすぎた。
6人でも届かなかった。
9人で信じたから
叶ったんだよ...
ちがうな。
9人とたくさんのファンが
信じてくれたから
叶った夢だね。
すべてのファンに
"ありがとう"って言いたい。
9人を受け入れてくれた
ファン、
9人になってからの
ファンはもちろん。
まだどこかで
6人時代を引きずるファンにも。
いつか
"9人のSnow Manもいいね"
ってもう一度
振り向いてもらおうって、
俺たちの力になってる。
すべてのファンに
ありがとうって伝えたい。
Snow Manを
守ってくれてありがとう。
俺たち9人は
これからも突き進むから、
みんなずっとついてきてね。
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