【夢を叶える名言・格言集】
古市 憲寿


多くを望まない人ほど

幸福度や満足度は高い。

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古市 憲寿

■古市 憲寿(ふるいち のりとし)
1985年1月14日生まれ。
東京都出身。
社会学者、作家。

2003年 慶應義塾大学環境情報学部
 にAO入試で入学。
2005年 ノルウェーのオスロ大学
 に交換留学。
2007年 慶應義塾大学環境情報学部
 を卒業
東京大学大学院総合文化研究科
 国際社会科学専攻相関社会科学
 コース修士課程に入学。
2018年 小説「平成くん、さようなら」
 で芥川龍之介賞候補。

古市 憲寿・名言


自分のできる範囲で、

本当にやりたいと
思ったことだけをやれば、

何とかなる。


お金というものは、

自分が使い切れないほどは
いらない。

自分が豊かに暮らして
いけるぐらいでいい。

その額は、たぶん
人によってぜんぜん違うはず。


頑張りたい人ほど、

その会社にずっと
所属したいという気持ちはなく、

その会社でどう
スキルアップして

次に活かせるかを
冷静に考えています。


トライ&エラーを

繰り返すことも大事。


多くを望まない人ほど

幸福度や満足度は高い。


自分が何を
持っているのかを

しっかり認識することが
大事だと思います。

そして、それを

生かすことのできる場を
探すこと。


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道はひとつではないから、
色んなルートを試してみながら、

少しずつ絞っていけばいい。


無理に動かないこと。

できないこととか、
やりたくないことは

やらなくていい。


トップを目指す
競争で得られる幸せは、

なかなか
得られるものではない。

だったら違う軸で
「今、ここ」を

楽しんだ方が合理的ですよね。

今の若者は、
これまでとは違う次元の、

新しい幸福を
生きようとしている。


皆に当てはまる
解決策などありません。

それぞれがそれぞれの
場所で頑張っていくしかない。


若年層は
仲間や友人関係など、

身近なものに関して
不安を感じ、

中高年以上になると、

健康や家計の
悩みになってきます。


社会というのは

同じ状態が70年間
続くということはありません。

親の世代は、

自分たちが生きた社会とは
違う社会を

子供たちは生きていく。


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一つの世界だけで
生きなくちゃいけない、

他に選択肢がないという
状況ってつらいですよね。

複数の仕事が当たり前になる
社会が一つの理想。


一つにすべてを
賭けなくていいし、

一つがダメになっても、
逃げ道がある。


ここを辞めたら
次がないと思ってしまう。

そういう状況を減らすために、
一つじゃなく、

複数の場所を持つことが大事。


昔は起業なんて当たり前。

この国には自営業者が
たくさんいました。

僕のまわりには
起業家や経営者、

エンターテインメント業界で
活躍する人など

「すごい人」がたくさんいる。

僕自身も学生をしながら
友達と会社をしたりしている。


学校でやんなくても

世の中に道徳的なものって
あふれてるじゃないですか。

それこそ金八先生とか、
ワンピースとか。


僕の本を読んで、

知らなくても良かったことを
知ってしまった、

自分が幸せだと信じていた

世界が揺るがされてしまった
という人がいるかもしれない。

揺るがされるのは
悪いことじゃない。

それで見えてきた
新しい世界も、

楽しめたらいい。


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もし転職を考えるなら、

自分の本当に得意なことを
知っておく必要がある。


自分の得意な事というのは

なかなか自分だけでは
分からないけれど、

特に会社外の人との
交流の中では、

自分の強みに気づく。


日本は、

上の決めたことには従う
という社会だと思います。

それは政治に

興味のないことの
裏返しだと思います。

基本的に
上が決めたことには従い、

偉い人が勝手に
何かしてくれると信じている。

だからルールには従う。


日本の多くの人は、

ルールというものを
変えられるとは思っていない。

だから真面目に従うし、
ルールを守って生きる。


北欧って若年層も含めて
積極的に

政治に参加する人が
多いところなんです。

逆に彼らは、
法律を守らないというか、

法律が絶対正しいとは
思っていない。

裁判で異議申し立てを
するのかもしれないし、

運動を起こして

変えるものかもしれないと
思っている。


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