信頼がベースになければ、
何をやっても
お互いに頼り合って
切り抜けていくことはできない。
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(G)I-DLE(ジーアイドル)
■(G)I-DLE（ジーアイドル）
韓国、タイ、中国、台湾出身の
６人からなる多国籍グループ。
2018年5月2日
1stミニアルバム
「I AM」でデビュー。
2019年7月31日
1stミニアルバム
『LATATA』で日本デビュー。
■メンバー
□ミヨン(Miyeon)
チョ・ミヨン
1997年1月31日生まれ
身長：162cm、血液型：B型
韓国ソウル特別市出身
メインボーカル
□ミンニ(Minnie)
ミニー・ニチャ・ヨンララク
1997年10月23日生まれ
身長：164cm、血液型：O型
タイ出身
メインボーカル
□スジン(Soojin)
ソ・スジン
1998年3月9日生まれ
身長：164cm、血液型：O型
韓国京畿道華城市出身
メインダンサー、サブボーカル
□ソヨン(Soyeon)
チョン・ソヨン
1998年8月26日生まれ
身長：157cm、血液型：B型
韓国ソウル特別市出身
リーダー、メインラッパー
□ウギ(Yuqi)
ソン・ユチ
1999年9月23日生まれ
身長：162cm
中国出身
サブボーカル、リードダンサー
□シュファ(Shuhua)
イェ・シュファ
2000年1月6日生まれ
身長：161cm
中華民国桃園市出身
サブボーカル
スジン・名言
(G)I-DLEというグループを
人々に知らせることが
できたという点、
そしてその中にいる
私、スジンという人を
知らせることが
できたという点で、
自分を褒めてあげたいです。
見た目は弱く
見えるかもしれませんが、
芯は強い方です。
思ったより簡単には
挫けない方です。
シュファ・名言
一人でいる時には
オルゴールを聴く。
自然に癒やされる。
練習生として過ごした時、
挫折をたくさん経験しました。
私は少し……風のようです。
風は自由ですよね。
私も自由でいたいんです。
野良猫にご飯を与えたり、
一緒に遊んだりと。
些細なことでも
私が願うままに出来るならば、
それだけで私は幸せです。
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ソヨン・名言
デビュー曲が、
私の曲になって、
少し緊張していた。
もし不評だと、
メンバーたちにダメージを
与える事になると心配していた。
だけど、
幸いにも多くの方々が
好んでくれて、
良かったし感謝しています。
私の曲が
褒められたのは
初めてで、
最近はとても幸せです。
私が決めた目標に
忠実に従っていると、
ストレスも
たくさん受ける方です。
だけど成し遂げようと
決めたことを
成し遂げられなかったことは
あまりないです。
目標を実現させるために
全力を注ぐからです。
私はむやみに
他人に従いません。
何にせよ、対象を
偏見なしで見ようとしています。
他の人々には変に見えても、
本人が堂々としていれば
かっこよく見えます。
なので、
堂々としてる人には
大きな魅力を感じます。
衣装についてはみんなで
アイデアをたくさん出し合います。
コンセプトを決める時に
衣装はとても大事な役割になるので、
そこはしっかり作っています。
振付に関しては
曲を作る段階で
どんな雰囲気で
どんなダンスにしたいのかという
イメージを持った状態で
作っています。
作曲はさまざまなところから
インスピレーションを得るのですが、
メンバーや日頃の出来事、
周辺から受けることが多いです。
新しいアルバムに対する
負担がないといったら嘘です。
成績に対する欲より、
ファンを失望させたくない
という
気持ちの方が大きいです。
ファンには常に素敵な姿を
見せなければならないと思っています。
どうすればもっと良くなるか、
今後もっと悩まないといけませんね。
たくさん関心を
持ってもらえるなんて、
分からなかった。
とても戸惑ってるのと
実感が沸きません。
ただ、とても
うれしくて幸せです。
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ミンニ・名言
19歳で韓国に来たのですが、
その時は今より
もっと弱かったです。
毎日泣いてました（笑）。
言語のせいで
上手く意志疎通ができない
という点が最も大変でした。
当時の事務所に
ソヨンも練習生でいたのですが、
1年半の間ほとんど
話さなかったです。
多くのアイドルが
登場する世界で
とても難しいことだと
知ってたので
自信はありませんでした。
それで上手くいかなくても
楽しく音楽をする
グループになろうと思って、
いつも楽しんで準備した結果が
ポジティブに現れたと思います。
グループの強みは、
作曲から振り付けまで
自分たちで行う、
“セルフプロデュース”
グループであることです。
ミヨン・名言
前の事務所には
5年ほどいました。
デビューが
できなくなってしまったので
事務所を出たのですが、
その当時
私を心配してくれる人が
たくさんいました。
『5年も練習したのに
これからはどうするの？
学校も行っていないし……』と。
でも私は本当に
大丈夫だったんです。
少し休んで
頭を冷やそうと思いました。
そうしているうちに、
今ここまでやってきました。
『私はもうダメだ、出来ない』
という考えは
一度もしませんでした。
私はどうにか
生き残っていけるという
自信があったんです。
デビュー前と後、
あまりにも多くのことが変わって、
何を言えばいいのか分からない。
でもひとつだけ選ぶとしたら、
私たちを愛してくれる
ファンが増えたことが1番大きい。
私たちが見せたものに比べて、
身に余るほどの愛をもらった。
いつも感謝している。
これからもっと
良い姿を見せなきゃと思う。
初めて音楽番組に出演した日を
忘れることはできない。
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ウギ・名言
辛い時にはいつも
メンバーに頼ります。
両親にも話せないことを
姉さん達に打ち明けたりします。
私が考えてもなかったことを、
他の人が言ってくれて
参考になるからです。
顔と声が
あまりマッチしないので、
以前はどちら側に
コンセプトを定めればいいか、
すごく紛らわしく
ストレスでした。
でも今はギャップとして
受け入れています。
音楽番組に出演した時に、
ファンの方が
私たちの歌を
一緒に歌いながら叫ぶ姿に、
何とも言えない
こみ上げるものがあった。
信頼が1番重要だと思う。
信頼がベースになければ、
何をやっても
お互いに頼り合って
切り抜けていくことはできない。
長い期間、
多くの人々の記憶に残る
グループになりたい。
そのためには
それぞれの個性を生かして、
頑張る姿を
見せなければならない。
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