【夢を叶える名言・格言集】
ゴールデンボンバー


「もう十分成功したんだから、
ファンに優しくいようぜ」

という気持ちです。

スポンサードリンク


goldenbomber

■ゴールデンボンバー
2004年 鬼龍院翔と喜矢武豊を中心に結成。
2009年 シングル「女々しくて」をリリース。
2012年 日本武道館公演を達成。
2012-2015年 NHK『紅白歌合戦』出場。
その他、バラエティー、CMなど、
数々の作品に出演。

□鬼龍院 翔(きりゅういん しょう)
1984年6月20日生まれ。
東京都台東区出身。
血液型:B型、身長:164cm。

□喜矢武 豊(きゃん ゆたか)
1985年3月15日生まれ。
東京都板橋区出身。
血液型:B型、身長:166cm。

□歌広場 淳(うたひろば じゅん)
1985年8月30日生まれ。
千葉県出身。
血液型:O型、身長:174cm。

□樽美酒 研二(だるびっしゅ けんじ)
1980年11月28日生まれ。
福岡県うきは市出身。
血液型:A型、身長:181cm。

喜矢武 豊・名言


音楽を聴かせたいとは
思っていなかったですね。

音楽とは、いつの間にか
できているモノだから。

歌広場 淳・名言


この世界には
二つの自由があると思います。

一つは、する気になれば
実行できる優性の自由。

もう一つは、

優性の自由が
行使されてしまうと

実行できなくなる
劣勢の自由。


ライブ会場における
優性の自由は

「ライブは歌って踊って
頭を振って

空間そのものを楽しみたい」で、

劣勢の自由は
「周囲は関係なく、

落ち着いて静かにステージの
メンバーだけを観て楽しみたい」

だと思います。


劣勢の自由を守るためには

ルールやマナーといった
概念が必要になります。

お互いが相手の立場に立って
想像することが、

会場の全ての人の自由を
守ることに繋がると思います。

樽美酒 研二・名言


エアドラムにおいて
大切なことは、

恥ずかしがらないことです。


恥ずかしがると
それがお客さんに

伝わってしまうから
これは心がけています。


なんでも恥ずかしがると
目立つから、

堂々とするのが大切。


スポンサードリンク



鬼龍院 翔・名言


音楽は宗教である。


ムリにヒットは狙わない。

すでにいるファンを
大切にすればいい。


ヒットを1番に
僕は考えていなくて、

今いてくれている

ファンの方が喜ぶことを
1番に考えていて。


「音楽とはなんだ?」

っていうことを死ぬほど考えた。


僕がバンドを始めて、

事務所に入って
CDを何枚かリリースして

感じていたのが、

「ファンの方に何枚もCDを
買わせて申し訳ない」

という気持ちだったんです。


スポンサードリンク




僕は音楽というものを

離れた場所から
冷静に見ている

人間だと思います。


一昔前はステレオの前で
じっくり聴くのが

主流だったけれど、

今は垂れ流すように
音楽を消費する

時代になっている。


音楽がどんどん
無料になっていく流れが

海外ではできている


CDに僕ら本人のコメントを
つけることで

「配信でいいや」って
思っていた人たちも

CDを買うかもしれない。


好きなアーティストの曲を、

データで買ったのと
CDで手にしたのだと

思い入れや愛着が違う。


最近のテレビの歌番組は、

ネットで流行ったものを
やるんだなとか。

テレビから流行るんじゃ
ないんだとか。

その例が「PPAP」かなと。

今の時代、
狙ってヒットを出せる人って

なかなか
いないと思うんですよね。


スポンサードリンク




みんなが知っているものこそ
ヒットだと思います。

局地的に流行っていても
ヒットとは言えないし。

例えば
CDを500万枚売っても

みんながその曲を
歌えなかったら、

その曲は、

今の時代だとヒットとは
言えないと思います。


ミュージシャンが

「何をヒットとするか」
というのは、

「たくさんの人に
浸透しているかどうか」

だと多くの人が
考えていると思います。


90年代は
違ったと思うんですよね。

オリコンの枚数が
イコール浸透しているだったから。


ヒットってファンが
喜ぶことではないんです。

ヒットを意図的に
つくろうとしたら、

ファン以外に目を
向けなければなりません。


「もう十分成功したんだから、
ファンに優しくいようぜ」

という気持ちです。


すべての判断は
ファンを基準にするべきです。

感じたことが
率直に書かれている

ファンレターにきちんと
目を通していれば、

やったほうがいいこと、
避けるべきことが見えてくる。


スポンサードリンク




僕は物心ついた時から、

いつかお笑い芸人に
なりたいと思っていたんですよ。


高校では3年間バンドを
組んでみたりもしつつも、

卒業してすぐに

お笑いの養成学校
(東京NSC第9期生)

に入ったんですね。


ハリセンボンや、
しずるも居たりして

周りの笑いのレベルが
高すぎたし、

自分がやりたいことでは
お笑いの世界で

売れることができない
ということを1年で感じて。


バンド活動以外の時間は
全部バイトをして、

それでも
哀しいくらい貧乏で。

当時コンビニに勤めていた僕は、
朝の9時くらいに

コンビニ弁当を手によれよれで
帰ってくるっていう(苦笑)。


バンドを全力でやって、
駄目だったら

全て失ってもいいやとは
思っていました。


どんな映像が
お客さんにウケるのか、

何度もやっていく内に
分かってきて、

一番上手くハマったのが

ガチュピンチャレンジシリーズ
だと思います。

まず、格好がおかしい。
そして身体を張っている。

このふたつが大事なんですよ。


スポンサードリンク




普通の格好で
身体を張るのでも、

変な格好をして
普通のことをやるのでもない。

変な格好で身体を張る。
そしてあのリズム感。

さらには、

大人が怒りそうな
パロディっていうのが

大切なんです。


特典なしのCD
『ローラの傷だらけ』は

1位じゃなくて、
2位だったんです。

でも、
その時の2位の方が、

握手会で獲得した
1位よりも

全然嬉しかったんです。

ゴールデンボンバーに関する書籍等


ゴールデンボンバー・一覧
【楽天】 【Amazon】

LINE/Twitter



関連記事・広告



名言を投稿