【夢を叶える名言・格言集】
権田 修一


僕は毎日毎日、

サッカーの練習を
一生懸命やってきた。

ここまで来られた

裏技もないし、
抜け道もなかった。

権田 修一

■権田 修一(ごんだ しゅういち)
1989年3月3日生まれ
東京都世田谷区出身
身長:187cm、体重:83kg
血液型:A型、サッカー選手

2007-2016年 FC東京
2016年   SVホルン (loan)
2017-2018年 サガン鳥栖
2019-2021年 ポルティモネンセ
2021年   清水エスパルス (loan)
2022年-   清水エスパルス

2010年-   日本代表

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権田 修一・名言


目の前にチャンスがきたら

チャレンジするというのは
絶対決めています。


自分がどうしたら
上手くなるのかというのを

考えていれば、

モチベーションが
落ちることはない。


今でも練習が楽しい。

上手くなるための
練習をしている時間が

一番のストレス発散。


自信を持って言えるのは、

僕にはこの道しか
なかったということ。

だから、

もっとこうしておけば
よかったという思いはない。


どんな状況であっても、

前を向いて
やっていくしかない。


僕らの仕事は勝つこと。


ミスを怖がることが一番ダメ。


とにかく試合に出続けること、

それはチームで
評価されている証拠でもある。

評価されて出るということは、

良いプレーができている
証拠でもある。

それをとにかく
継続していくこと。


開始1分で失点しても
残り89分間で

勝たなきゃ
いけないわけですから

引きずっている
暇なんてない。


試合が終わったら
ひたすら自分で

反省会だなって
思っているだけ(笑)。


失点したら自分のせい。


どんなシュートでも
止めること。

そこに対する
こだわりを持つ、

それに尽きる。


GKは止めることが一番の仕事。


ポジション争いに
打ち勝つ強さは

僕らプロには絶対に大事。


チームスポーツは、

自分よがりにはなれないし、

相手の気持ちを
考えられるようになったり、

同じ目標の中で一緒に何かを
やり遂げる経験ができたり。


チームスポーツから得た経験を

人生の中で活かしてる。


ヨーロッパのどの国に行っても、

プレーヤーとしても
人間としても

絶対に良い経験になる。


試合で頑張っている選手、

試合に出る資格を
監督からもらえた選手だけが

フォーカスされるんじゃなく、

試合に出ていなくても、
やり続けている選手に

フォーカスしてもらいたい。


僕は毎日毎日、

サッカーの練習を
一生懸命やってきた。

ここまで来られた

裏技もないし、
抜け道もなかった。


メチャメチャ長い時間だったし、

たくさんのことが
ありましたけど、

なんだかんだ言って、

これが僕のベストの
道だったのかなと

今、すごく思っています。


毎日の練習が

勝負だと思っています。


自信を前面に出して

プレーできる
自分の状態を持つこと。


今はどの試合においても

『僕が1点も取られなかったら
今日の試合は勝てる。

何があっても止める』

という使命感が、

昔よりも
研ぎ澄まされている。


いつでも点を取ることを
考えている選手は嫌ですね。

そういう選手が
ボールを持っている時は、

隙を見せないようにしています。


ボランチの選手は
360度から相手が来るけど、

でもGKって
ケアすべきなのは180度でいい。

後ろからは来ない。

だから必要な技術は
実はあんまり多くない。


100人いれば、

100通りの考え方がある。


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