【夢を叶える名言・格言集】
張本 智和

張本 智和

■張本 智和(はりもとともかず)
2003年6月27日生まれ
宮城県仙台市出身
身長178cm、体重64kg、血液型:O型
卓球選手、妹は張本美和

両親とも中国出身の卓球選手で、
母・張凌は95年世界卓球の中国代表。

2歳の時からラケットを握り、
 小学1年生から6年生までの
 全日本選手権を6年連続優勝を
 果たして「怪物」と呼ばれる。
ITTF世界ランキング最高位は2位。

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張本 智和・名言


絶対に諦めない気持ちです。

どんなに劣勢になっても、
諦めることはしません。


人間性も卓球も全てが
一流じゃないと

絶対とれない。


日ごろの一日一日を大事に、

1秒も無駄にしない。


普通の生活をしているだけでは
普通の人生しか送れません。

何か得意なことがあって、
それを伸ばすことができれば

将来に役立つ。


練習だけでは
どうしようもないところが

試合にはある。


油断していると他の選手に
すぐ抜かれてしまうので、

気は抜けません。

休みがあってもほとんど
毎日練習しています。


緊張は最近は全然しません。

どんな相手でも、

絶対に勝ちたいという
気持ちが強いからです。


母親から

『勉強に集中できれば、
 卓球でも集中できるよ』

と言われていたので、

勉強がそんなに
嫌ではなかったです。


小学6年生の時、親に

『卓球をやるなら強くなって
最後までやり切りなさい。

そうでなければ
やらなくても良い。』

と言われ、
その言葉通りに頑張っています。


勉強とかもできたら

人間性とかも上がってくる。


天才、100年に1人の逸材と
言われていることについて。

「言われてるなら、それ以上の
成績を出すしかないっていう。

プレッシャーは
感じてないんですけど、

逆にやってやろう
みたいな感じですね。」


妹は特別な存在です。

僕が心の底から
応援できるただ一人の選手ですから。


特に2020年は
試合がなくて辛かったですね。

練習は試合のために
するものなので、

試合がない期間が長く続いて、

何のための練習なのか
っていうことを

忘れそうになることが
何回かありました。


良い環境というのは、

良い食事、良いトレーニング場などが
あることだと思っていたんですが、

それだけでは良い環境ではない
ということに気が付きました。

楽しく卓球ができて
打ち込めているということこそが

良い環境なんだと気付きました。


今回の勝利で
努力する目標を失うことはない。

より強くなって、勝ち続けたい。


『卓球よりも人間力』というのが、

母親の教育方針。


小学生のときは
1日2時間だけの卓球の練習。

学校から帰ったらまず、
机に向かって宿題をする。


卓球も疎かにするつもりはない。

ただ、
勉強を頑張っているのは事実です。


勉強は努力すれば結果出る、

それが卓球との違い。


父は、

良い時も悪い時も、
表情を変えず、

優しく接してくれた。
一番感謝したい。


今まで好きではなかったが、
練習以外で強くなる手段がない。

やればやるほど成果が出る。


最終的にオリンピックで優勝した時に、

超えられたということになる。


初めて3位になった日から約4年、
ここまでとても長かったです。

1位とはまだまだ差がありますが、

念願の世界ランキング1位を
目指してもっと頑張ります!


自分はいつも平常心を持って
プレーするように心掛けている。

試合では相手を一歩リード
できるような

戦略や戦術を考え続けている。


普段、中国の選手と
交流する機会はない。

ただ、互いに
高め合えるような

良いライバル関係に
あると思う。

これから、中国選手から
学ぶべき点は

まだたくさんある。


まず果たすべき目標は、
日本代表に選ばれること。

心理、精神、戦術などで
まだまだ

強化しなければいけない
部分がある。

ケガをしないことを
前提に、

新しい技術を磨く
努力をしたい。


中国と日本に限ることなく、

全世界に卓球という
スポーツを広め、

雰囲気を盛り上げていきたい。


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