何が起ころうと関係ない。
スポンサードリンク
長谷部 誠
■長谷部 誠(はせべまこと)
1984年1月18日生まれ。
静岡県藤枝市出身。
身長:180cm、体重:72kg。
血液型:O型、サッカー選手。
2002年 浦和レッズに入団。
2008年 ドイツ・ブンデスリーガの
VfLヴォルフスブルグに移籍。
2013年 FCニュルンベルクへ移籍。
2014年 アイントラハト
フランクフルトへ移籍。
長谷部 誠・名言
今日は何をして、
何を経験したのか。
明日は何をするべきなのか。
苦しい時って、
一番失っちゃいけないのは、
自信と、
その自信に伴う勇気だから。
監督や人のせいにするって
簡単ではあるんですけど、
そこは変えられないもの。
だったら、
自分が変わるほうが
早かったりする。
「負けたら終わり」という
プレッシャーの中で戦うためには、
やはり最高の準備を
するしかないと思いますね。
自分の主体性がブレなければ、
何が起ころうと関係ない。
僕自身の持ち味である
適応する力、
考える力が人よりあった。
スポンサードリンク
サッカー選手として
やらなければならないことを
続けていれば、
いつか運命が自分に
味方してくれると信じていました。
自分のことを
1万人批判する人がいても、
応援してくれる人が
一人でも二人でもいれば、
僕は頑張れる。
愚痴を発したことで、
それがストレス発散に
なっていることが嫌なんです。
結局、物事の本質を
突いていないような気がして。
プレッシャーとか緊張とか
そういうものを和らげるには、
それまで最高の準備をして、
そしてピッチに立つ。
横道に逸れることなく、
自分の時間の「流れ」と
必ず行う「儀式」を持つ。
大事なのは全力で取り組む事。
スポンサードリンク
試合に出られないからといって、
いい加減に練習したり、
日々の生活が乱れるようなことは
絶対に嫌だった。
試合が終わって、
「今日はまだまだだったな」
と思うことがあるのは、
自分はもっと成長できるという
感覚があるからです。
緊張しすぎるのも良くないですし、
逆に緩すぎるのも良くない。
いい感覚、いい緊張感の中で
試合に臨む。
一番に考えているのは、
「サッカーがうまくなりたい」
ということ。
勝った瞬間の喜びは特別ですよ。
自分が点を取るよりも
はるかに嬉しい。
僕はサッカー第一でやっています、
プロですから。
スポンサードリンク
サッカーは生き物。
どんどん対応して
いかなければいけない。
キャプテンとして
年々、苦しい時間は
増してきたと思います。
最初の頃は右も左も分からず、
ただガムシャラに
やっていただけなので。
それが時が経つに連れて、
勝手にですけど、
荷物を背負っていった
感覚はありますね。
大変なことも間違いなく
多かったと思うんでけど、
それ以上に誇り、
そちらのほうが大きかった。
2018ワールドカップ ロシア大会
"コロンビア戦試合後のインタビュー"
数的優位を生かして
リスクを背負うところと、
バランスを取っていくところを
意識して声を掛け合い、
結果につながった。
初戦の大事さはみんなが感じていた。
この勝ちで間違いなく勢いがつく。
"セネガル戦試合後のインタビュー"
勝てたゲームだったと思います。
ただ常に先行される展開に
なっていたので、
2回追いついたのは
悪くない結果だと思います。
自分たちは非常に落ち着いていますし、
先制されても自分たちは何を
しなければいけないとはっきりしている。
誰が出てもチーム全員で戦ってるな
という感覚があります。
長谷部 誠に関する書籍等
長谷部 誠・一覧
【楽天】 【Amazon】
LINE/Twitter
Tweet
関連記事・広告