【夢を叶える名言・格言集】
橋本 奈々未


自分に合っていると
思ったことを、

好きっていう気持ちを
忘れずにやっていれば、

絶対にいい方向に
向かっていくと思います。

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橋本 奈々未

■橋本 奈々未(はしもと ななみ)
1993年2月20日生まれ。
北海道旭川市出身。
身長:163cm、血液型:B型。
乃木坂46の元メンバー。

2011年 乃木坂46第1期
 メンバーオーディションに合格。
2012年 乃木坂46の1stシングル
 「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。
2016年 乃木坂46の16thシングル
 「サヨナラの意味」で
 初のセンターを務める。
2017年2月20日 グループから卒業し、
 芸能界を引退。

橋本 奈々未・名言


私が選んだその先に

正解があると信じています。


「自分に正直にありたい」と
思い続けて生きてきました。

それが今の私にとって
何よりの目標ですし、

ずっと達成していきたい。


私には見えていない事とか、
やっていない事とか、

踏み込んでいない領域とかは
たくさんあるんですけど、

自分なりに充実した
5年間だったと思います。


私自身、卒業して
いなくなったとしても、

映像とかでは残っていきますし、
そういうところで

「ああこんな子もいたなあ」
って

たまに思い出して
もらったらいいな。


サービス精神と言っていいかは
わからないんですけど、

少なくとも私は自分のためには
がんばれないんです。


自分が一番活き活きして
必死になれる時って、

自分に何かして
あげてる時じゃなくて、

人の役に立っていたり、
人に求められている事が

目に見えてわかる時
なんだろうなって思ってます。


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人は必要な時に

必要な人と会うと思ってます。


AKB48さんは最初テレビで観る
華やかな姿しか知らなかったけど、

いろいろ調べていくうちに

「この人たちは
こんなに努力しているし、

かなりつらい思いもしていて、

本当に人生を賭けて
やっているんだな」

ってことがわかってきて。


アイドルはいつかは卒業する
というのを見ていたので、

私もいつか卒業発表
するんだなと思っていました。


私が乃木坂46でどんな役割を
果たせたかは分かりません。

メンバーやファンの方が
寂しいと感じてくれたり、

ぽっかりと穴が開いたと
感じる部分があれば、

そこが私の果たせたこと
なのかなと思います。


家族を支えなきゃいけない

という思いがある。


プロである以上

「新人だから、
アイドルだから、

って甘えは許されない」。

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「自分がやるべきことだ。
どう貢献できるかな?」

と考えて、
行動していく事が一番嬉しい。


何かしたいことが
あるかって聞かれても、

何もしたいことがないんです。

余計に、今目の前に
あることをやるしかなくて。

やっていくうちに何か
見つかればいいなという感じです。


大学に入ってから

「自分にはどういう
可能性があるんだろう?」

とよく考えるようになって、
いろいろ勉強していくうちに

ふと「私の居場所は
ここでいいのかな?」

って思ったんです。


生きてたらつらいこととか
楽しいこととかあるけど、

やっぱそのつらさの感じ方とか、
楽しさの感じ方とかで

天国にも地獄にもなるから、

死んだ後も
同じなんじゃないかなって。

その人の感じ方かなって思う。


「働くことが生きていく上での
モチベーションに

つながっていくタイプ」
だと思っているんです。


言葉の使い方が
汚くない人が好きです。

言葉が柔らかい人。

それだけで印象がいいというか、
話していて気持ちいい。

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自分の意思を貫き通す
男の人ってすごいな。

自分もそういう人になりたいな。


ファンの人やスタッフさんが
褒めてくれたり、

期待してくれることによって、

「この人たちは裏切れないな」
っていう思いで、

なんとか踏ん張って
ここまでやってこれました。


この5年間で私が乃木坂46で

どんな役割を
果たせたかは分かりません。

メンバーやファンの方が
寂しいと感じてくれたり、

ぽっかりと穴が開いたと
感じる部分があれば、

そこが私の果たせた事
なのかなと思います。


したことは返ってくる 。


友達や先生から
心理カウンセラーとか心理学とか

そっち方面の道を
勧められたこともあって。

別に意識してそういう
役割ができる

人間になりたいと
思ってるわけでも、

率先してやってる
わけでもないんですけど、

なぜかグループの中で

そういう役割に
行き着くことが多くて。


有難い事にずっと
チャンスにも恵まれてるし、

たくさん機会を
いただいているんですけど、

私はキープが
一番ダメだと思っていて。

どうすれば次のステップに
いけるか模索中です。


感覚的に「これは違うな」と
思ったものには

手をつけないことです。

「これは私に合うな」と
思ったことをやっていけば、

高い確立で
ヒットしていく気がする。


自分に合っていると
思ったことを、

好きっていう気持ちを
忘れずにやっていれば、

絶対にいい方向に
向かっていくと思います。

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