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畑岡 奈紗
■畑岡 奈紗（はたおか なさ）
1999年1月13日生まれ。
茨城県笠間市出身。
身長：158cm、血液型：A型。
ゴルフ選手。
11歳で本格的にゴルフを始める。
2015年-16年 「IMGA世界
ジュニアゴルフ選手権」を連覇。
2016年 「日本女子オープン
ゴルフ選手権競技」で
17歳263日の史上最年少、
史上初となる
アマチュアでの優勝を達成。
2016年 プロに転向。
2017年 「ミヤギテレビ杯
ダンロップ女子オープン」で
プロ初優勝を挙る。
2018年 「アーカンソー選手権」で
米ツアー初優勝を遂る。
19歳162日での達成は
日本勢最年少。
畑岡 奈紗・名言
『奈紗』という名前は
アメリカ航空宇宙局と同じ
"NASA"で
「世界に羽ばたく
子供になって欲しい」
「誰も成し遂げていない事が
できるように」
という願いを込めて、
父と母が考えてくれました。
これから私たちの世代が
日本を引っ張っていくべき。
海外の試合に行けば行くほど、
日本を代表するという意識は
強くなっていく。
世界では同世代でも
強い選手がたくさんいます。
世界で活躍するのには
彼女たちと戦って、
勝って行かなければならない。
インタビューに英語で
答えられるように
なることを目標にしている。
プロ転向を表明した際に、
「2年以内に優勝して、
5年以内にメジャー優勝」
という目標を設定しました。
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アメリカで戦うには
「対応力」が必要です。
まず、芝は少なくとも
3種類はあって、
前の試合と芝が
違うこともありえるので、
それにうまく対応していくこと。
プロゴルファーを
意識し始めたのは、
ある年に
宮里藍さんのプレーを見て、
「私もあんな風に
プロとしてやっていきたいな」
と思いました。
松山さんは百人ではなく
千人単位でサインをされていて、
私はそこまでは
いかないのですが、
「そのサインで100人に書くなら、
もっと簡単にして
500人にしてあげたほうがいい」
と言われました。
焦ってトレーニングをすると
身体を壊してしまうので、
1年とか2年かけて、
焦らずにしっかり
日々のトレーニングを
欠かさないように
しないといけない。
アメリカで
飛行機に乗った時に
キャディバッグが
なくなってしまうとか。
「え？」と思うことは
あったので（笑）、
そういう時に焦らず、
それはしようがないと
割り切ってやるしかない。
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