はやたく
■はやたく
林 拓磨(はやし たくま)
2000年4月3日生まれ
愛知県出身
身長179センチ、体重 64kg
2020年 TikTokの男性部門日本1位を獲得
2022年 YouTubeチャンネル登録
2024年 YouTubeチャンネル登録者数1000万人突破
2025年 YouTubeチャンネル登録者数2000万人突破
2025年 TikTok1000万フォロワー突破
はやたく・名言
本当に映画みたいなんです。
朝起きたら
何百万回再生ってなってて。
自分が「これは面白い」
と思って出したものでも、
数字が伸びないこともあります。
逆に、思ってもみないほど
数字が良いものもある。
数字だけが
正解じゃないのかもしれませんけど、
実際に一つの答えが
毎回明確に出るので、
そこと向き合いながら
数字が出るものを精査して、
そこの何が
楽しんでもらえているのか。
もっとそこを
伸ばす方法はないのか。
自分の心の中に常にあるのは
「人がやっていないことをやろう」
という思いです。
まったく
予想できないこともあるんですよ。
何がどこに刺さるのか
分からないというか、
狙ったところとは
全然違うところで盛りあがったり。
小学生向けに作ったつもりが、
インドネシアで受けたり、
海外からめちゃくちゃ
反応あったりすることもあるんです。
僕が動画を作る時に考えるのが
“競争率”なんです。
TikTokだと
美容系、ペット系、ファッション系は
アップされる動画が
多いんですけど、
意外と車系は少ないとか。
決して、皆さんが興味がない
ジャンルじゃないんだけど、
今はそこにあまり
“店”が出ていない
エリアがあるんです。
それを見つけて
“店”をオープンさせる。
その感覚は根本にあります。
どうやって最後まで
動画を見てもらうか。
そこも
細かくこだわっています。
見てくださる方に
スクロールさせず手を止めてもらう。
そのためには
最初の1~3秒が大切ですし、
そこの関門を過ぎても
次は4~6秒の「やっぱり、いいか…」
という判断の関門もある。
いくつかの関門を
潜り抜けるような動画を作って、
最後にはオチというか
「あ、そういうことね」という
満足感を持ってもらう。
一つこだわっているのは
“誰でもすぐにマネができる”
ということ。
すごく高度な技術を
使ったりするものだったら、
見てくださる方は
「すごいな」とは
思うかもしれませんけど、
単に見て終わっちゃう。
誰でもできるものなら、
マネをしてもらえる。
そして、その動画をまた
皆さんが世間に広めてくれる。
それが流行りを作る
ということになるのかなと。
基本的に、毎日1本、年間365本の
動画をアップしてるんですけど、
その源となっているのは
メモです。
生活の中で
「あ、これ、面白いな」と思ったことは
メモに残すようにしているんです。
僕は時間をかけて
一つの動画を作り上げるというよりも、
数をたくさん出していく方が
向いているとも感じていて、
毎日ノンストップで
続けているという感じです。
頭の中で動画を作ってみて、
それをそのまま撮影するんです。
頭の中を形にする。
それが本当に楽しくて。
僕の経験上、
バズる
4要素というがあるんですよ。
「驚き」「笑い」「共感」「胸キュン」
の要素を入れる。
とにかくユーザーの感情を揺さぶる。
この4つの要素のうち
2つ以上を入れ込むと
バズる確率は確実に上がるんですよ。
日本語で話していたり
日本語字幕が付いていると
日本国内向けの動画とみなされ、
国内向けのユーザーさんの
おすすめにのるんですよ。
言語に頼らない表現だと
世界中のユーザーさんに
レコメンドされるようになっている。
【レコメンド】
ユーザーの閲覧履歴や購入履歴などの
行動データをもとに、
ユーザーに合わせた
商品やコンテンツを表示する。
アメリカは
オーバーリアクションな
動画が刺さるんですよ。
とにかく表情豊かなものが
求められる。
人口の多い国は
どこだろうと思って、
インド向けの動画を
作ろうと動き出しました。
徹底的に調べたら、
インドの母親は怖いらしい
ってことにたどり着いたんです。
教育面やしつけなどで
他国に比べると
インドの母親は子供に厳しいとか。
なので、
怖い母親と息子の
戦いというテーマで
動画を投稿したら
あっという間にバズっちゃって。
TikTokは
見てくださっている方の
喜怒哀楽を
どれだけ奮い立たせられるかが
ポイント。
YouTubeは
何かの情報を得たり、
目的をもって
見てくださる方が多い。
バズり方法
秘伝1:あえてツッコミどころのある動画を作る。
秘伝2:驚き、笑い、共感、胸キュンの要素を入れる。
秘伝3:動画制作の、PDCAを回す。
秘伝4:マネしたくなるような動画を作る。
秘伝5:目標は高く持つ。
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