挑戦するなら今。
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樋口 新葉
■樋口 新葉(ひぐち わかば)
2001年1月2日生まれ
東京都出身
身長:152cm、血液型:A型
3歳の時に母親の勧めで
スケートを始める
2015年 全日本選手権2位
2016年 全日本選手権2位
2018年 世界選手権2位
2019年 全日本選手権2位
2021年 全日本選手権2位
2022年 北京五輪代表
樋口 新葉・名言
基本的なことができていないと、
大きな技にも挑戦できない。
やると決めたらやる!
っていう風にしないと、
優柔不断なので。
本当に小さな積み重ねで
努力してきた。
失敗するなら今だし、
挑戦するなら今。
今までスケートしてきた
長さよりも、
これからの
現役の方が短いので、
悔いがないようにやろう
と思うようになりました。
自分で自分を励ましながら
頑張り抜いた。
本当に強い気持ちを持って
頑張りたい。
技術面よりはメンタル面。
「これが今の実力」と
自分に言い聞かせた。
恐怖心があって、
思い切り跳べなくなると
失敗しやすい。
負けず嫌い。
試合に負けたら、
家に帰ってからヤバいです。
もうなんか
一時間くらい荒れていて、
一回その日は
立ち直るけど、
次の日になったら
変になります。
勉強をして知識を増やし、
いろんな経験をすることで
考えの幅が広がると思うので、
勉強をしたい。
調子が悪くて
悔しかったり、嫌になっても、
おいしい食事と
質の良い睡眠があれば
次の日には気持ちを
切り替えて
頑張ることができる。
4年前は
勝つことだけを考え、
すごく狭い気持ちの中で
スケートに向かっていて、
スケート本来の
楽しさだったり、
面白さだったりを
感じられないまま
シーズンを過ごしていました。
この1、2年は
スケートに向き合って、
自分のなかで
すごくスケートが楽しい。
つらいことが
たくさんありますし、
試合で結果がでなかったり、
自分の力が
発揮できなかったりすることも
たくさんあったんですけど、
それもプラスに
変えられるような気持ちで
戦ってきたので、
それが本当に
大きく変わりました。
スケートをやっている
期間よりも、
スケートをやめた後の方が
長くて、
その人生を充実させるため、
より良くするためには
五輪に出て
いろいろな経験を積んだ方が
充実した人生を送れる。
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