【夢を叶える名言・格言集】
ヒコロヒー

ヒコロヒー

スポンサードリンク

ヒコロヒー・名言

自分が芸人として、

現場現場でちゃんと
結果を出すことでしか

変えていけない。

結局、ネタは

自分だからこそ
書けるものを書かないと

意味がない。

10年もの間

ひっそりとお笑いを
やってきた自分にとって、

何であれ

自分のようなものを
知って頂いたり、

注目して頂ける事が有難い。

誤解されているなあ

と思う意見を
目にする事もあるけれど、

自分自身がきちんと

お笑いを猛烈に
頑張っていれさえすれば

先入観も、いつか
勝手に溶けていくもの。

一個一個の現場で、

「お前は何ができんねん」と
思われる時期だと思うので、

本当に一個一個、
集中してやっている。

もちろん凹んだり
落ち込むこともあります。

でも、もともと

反省したり
落ち込んだりするのが

嫌いなんで、

そうならないために
準備をしようと思って、

いろいろやるタイプ。

自分をごまかさずに
やっていると、

それで滑ったとしても、

「やることはやった」と思えれば
落ち込まないで済む。

若手の頃は
稼げなくて金がないから、

酒が1杯
100円とか150円とかの

激安の店に
飲みに行くんですけど、

わたしはそうしなかった。

安くて満足する状態に
安住してしまうようで、

怖かったんです。

だから、よくひとりで
別行動していました。

1、2杯飲んで、串を食べて、
お会計は3,000円ぐらい。

自分にとっては
デカい出費やったけど、

こうすることが大事なんやと。

なんの意地だか
分かりませんけどね。

ヒコロヒーの名前の由来は

ほんとしょうもない
理由なんですけど

小さい頃から

角度ついてる文字が
好きだったんですよ、

90度とか。

“ヒ”や“コ”といった
角度のついている文字を

集めてつけたのが
“ヒコロヒー”

近畿大学に在学中

文化会落語講談研究会（落研）
に所属していました。

勧誘してくれた人が
男前だった、

それだけが落研に入った
理由です（笑）。

大学2年のときに
学祭で披露した

「ひとりコント」を見た
事務所の方からスカウトされた。

ちょうど就活が始まる
タイミングだったので、

就職にも繋がるかな、
と思って松竹に連絡しました。

映画の配給やラジオ制作の
仕事がしたくて、

松竹ではそういう分野の
仕事もあったので

役に立つかな、と。

本当になにがきっかけになるか
分からないですよね。

私、めちゃくちゃ絡まれやすい。

道を歩いていただけで、
ヤンキーの人が酔っぱらって

「おい！　お前！
どこから来たんや！」

と絡んできた。

ヤンキーが持ってた
缶ビールをかけられ、

どんどん腹立ってきて、

『いい加減にしてもらわない
と困ります！』

と詰め寄った瞬間に、

私がかぶっていた帽子を取って、
ブワーッて逃げて行った。

追い掛けることも考えたが、
ある話を思い出した。

明石家さんまさんが
街を歩いている際に、

突然、尻をキックされた
というエピソード。

さんまさんは内心、
怒りながらも

「ナイスキック！」と返したという。

私はその瞬間に、
パッてそれを思い出して、

アカンと。

ここで変な揉めごとしてる
場合じゃない、とグッとこらえた。

スポンサードリンク

ヒコロヒーに関する書籍等

LINE/Twitter

関連記事・広告