【夢を叶える名言・格言集】
平田 しおり


練習すればするほど

「やっぱり練習量だな」
って感じた。

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平田 しおり

■平田 しおり(ひらた しおり)
1999年11月6日生まれ。
石川県出身。
身長:160cm、体重:53kg。
明治大学、射撃選手。

2017年 愛媛国体AR少年女子 優勝。
2018年 全日本ミックスチーム選手権 優勝。
2019年 WCニューデリーAR60W 7位。
2019年 アジア選手権
 女子ライフル3姿勢 銅メダル。
2020年 東京オリンピック
 50mライフル3姿勢個人代表。

ライフル射撃3姿勢とは、
うつ伏せの状態で銃を撃つ「伏射」、
立って撃つ「立射」、
片膝を立てて撃つ「膝射」の

3つの姿勢から50m先の標的を
射撃する競技である。
各姿勢40発合計120発で争う。

平田 しおり・名言


練習すればするほど

「やっぱり練習量だな」
って感じた。


練習を積んできた成果が
感じられた試合でした。

1つ1つの経験を

しっかり自分のモノに
出来るよう

これからも努力あるのみ!


試合前に監督より

「自分に挑戦してこい!」
という言葉をもらい、

しっかりと自分の
射撃技術に集中し

競技する事が出来ました。


試合中は

自分自身に向き合って
撃てたので

緊張はなかった。


伏射と膝射はスリングがあって
銃の構えは

結構支えられては
いるんですけれど、

それでも撃つ時の姿勢は
結構ちがいます。

どの姿勢でも
バランスは崩れてくるので

撃っている途中、
休憩を挟んだりしないと

伏射、立射、膝射とも
各40発をそれぞれ撃つ時間は長く、

立射だけでも
1時間近くかかるので、

集中を切らさず
持続させるのは難しいです。


集中することで
心臓の鼓動が強くなったり、

疲れによる体の揺れとかも
大きくなったりしてくると

射撃にも影響がありますが、

特にファイナルの時は

もうしょうがないな、と
思っていて、

深呼吸したりして
自分の射撃の技術に集中し、

呼吸しながら

気持ちを
落ち着かせてる感じです。


彼女の強みは集中力と体幹。

手元の1mmのズレが
的では10cmのズレを生む。

本来は心拍でもズレを生むが、

彼女は心拍数を
コントロールできる集中力がある。

また、体幹も
しっかりしているので、

体もぶれない。
(父親:展也さん)


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