【夢を叶える名言・格言集】
堀米 雄斗


ただ、楽しいから。

自分が好きで
格好いい技をやっている。

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堀米 雄斗

■堀米 雄斗(ほりごめ ゆうと)
1999年1月7日生まれ
東京都江東区出身
身長:170cm、体重:55kg
プロスケートボード選手

6歳のときに父親の影響で
 スケートボードを始める
2014-15年 日本スケートボード協会
 年間グランドチャンピオンに輝く
2016年 アメリカに拠点を移す
2018年 世界最高峰プロツアー
 「ストリート・リーグ」ロンドン大会で
 日本人初となる優勝
 その後、ロサンゼルス大会、
 ハンティントンビーチ大会と3連勝
2021年7月25日
 2020年東京オリンピック
 スケートボード男子ストリートにて
 金メダルを獲得

堀米 雄斗・名言


自分がやっていることを
積み重ねていくうちに、

オリンピックが
近づいていった。


アメリカでプロになり、

家を買う。


誰かが既に
やったことのある技であれば、

それを塗り替えていかないと
意味がない。


プロとアマチュアは
違っていて、

プロはスター
じゃないといけませんし、

憧れられる存在に
ならないといけない。


僕が目指してるのは、
みんなに憧れられる存在です。

だから

「かっこいいと思われたい」
という思いが強い。


これまでのところは

「大きな壁」みたいなものは
感じていない。


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スケートボードが

「スポーツ」だとは
そんなに思ってないです。

本当に「遊び」ですね。

やっぱり遊び感覚で、

「楽しい」というのが
一番強い。


江東区で育って、
そこで生まれて、

ずっと
スケボーだけしてきて。


練習は毎日3、4時間です。

ただ時間を
決めているわけではなくて、

本当に集中した
質の良い練習ができたら

1時間で
終わることもあります。


スケートボードは
楽しさを極めた上で

金メダルを取った
スケーターの方が

かっこいいと思うし、
リスペクトされる。


オリンピックのような舞台では、

『スポーツ』として
勝ちにこだわった人が

金メダルを取れる確率が
高いと思いますけど、

コンテストでは、

楽しさ80%、
勝ちにいくのに20%

みたいな感じです。


アメリカで

一流のプロのスケーターに
なりたいっていうのが一番。

リスペクトされる
スケーターになっていきたい。


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不安といえば

英語がしゃべれないと
いうことくらいでしたが、

楽しみのほうが
強かったので、

正直言って
気にしていませんでした。


ただ、楽しいから。

自分が好きで
格好いい技をやっている。


メダルを

ポケモンのカビゴンに
すごくつけているんですけど、

それにつけたいと思います(笑)。




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