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船井 幸雄
■船井 幸雄(ふない ゆきお)
1933年1月10日-2014年1月19日
大阪府生出身、血液型:B型。
経営コンサルタント。
1970年 日本マネジメント協会から
独立し経営コンサルタント会社
日本マーケティングセンターを創業。
1985年 船井総合研究所に社名変更。
1988年 経営コンサルタント会社としては
世界初の株式上場を果たす。
船井 幸雄・名言
天才とは、自分の才能を上手に、
引き出すことができた人のこと。
競争心で、がんばる効力よりも、
分かち合い、助け合う方が、
その効力は何十倍にもなります。
大事を成し遂げる人は、
小事をおろそかにしない。
成功にコツはあっても、
楽な道はないのです。
今日からすべてを大事にしてください。
大事にすると、
それらが応えてくれるのが分かります。
心配しても仕方ありません。
納得して、プラス発想して、
ベストを尽くすべきです。
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目の前のことを、最善、最速に、
変幻自在に命がけでやることが、
最も重要なことだと私は思っています。
真の成功者というのは、だれもが
終生人一倍よく学びよく働くものです。
その最大の特性は、学び好きであり、
働き好きであるといってよいでしょう。
一人ひとりの勇気が、
素晴らしい未来の扉を開くことになります。
7つほめて
1つ指摘するくらいがよいね。
気分がよくなれば、
他人の指摘も聞く気になる。
まるで魔術にかかったように。
なぜ人は働くのでしょうか?
その理由のひとつは
「お金」のためでしょう。
人は働き「お金を」得なければ、
食べていくことが出来ません。
しかし、
働く理由が「お金」だけになると、
人は生きていく方向を見失います。
他者に対することが、
自分に返ってきます。
与えられたら与えられるし、
奪ったら奪われるということが
間違いのないことのようです。
自分が他者に与えるものしか、
自分も受け取れないのです。
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いちいち“嘘”や“間違い”を
ほじくり出して、
無視できない人がいるが、
成功のためにそれは無駄なようである。
最大のコツは、相手のいい所だけを
見るということに尽きます。
人は必ずいい所があるものです。
そのいいところだけを見る。
これが大事です。
その道のプロとは、
その日の体調が優れなくとも、
どんな状態でも、普通の
アマチュア以上の成績や成果を、
出せる人のことを言います。
はじめてすることは、
たいてい苦労しますね。
そのときに、体感した苦労の味を
いつまでも覚えておきましょう。
それが、謙虚になるということです。
自己啓発や経営戦略の手法を
いくら知っていても、
それらの努力を途中で
やめてしまっては、
知らないことと大差はありません。
どんな仕事でも、何があっても、
途中であきらめない粘り強さが、
その仕事を成功させるのです。
苦言を言ってくれる人は
期待してくれているからこそです。
そのときに言い訳をしてしまったら、
せっかくの期待も
水の泡になってしまいます。
まずは、
相手の話に耳を傾けてください。
そこに成長のヒントがあるはずです。
自分の意見に賛成してくれる人にも、
反対する人にも感謝をしてください。
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一日に最低二十回は「ありがとう」と
感謝をして言葉に出して
感謝のクセづけをしていくと、
ツキが自然とやってくるようです。
トップの器量とは何かというと、
人を好きになって
信頼する能力だと言えます。
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