【夢を叶える名言・格言集】
飯尾 和樹

飯尾 和樹

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飯尾 和樹・名言

小学校の幼馴染みと

「チャマーず」という
コンビを組んでました。

でも1年で解散。

その後、事務所の後輩の
村山ひとしくんと

「La.おかき」というコンビを
5年ぐらいやりました。。

村ちゃんとは、
5年で解散することに。

申し出たのは村ちゃん。

『飯尾さん、夢ありますか？
僕はもう夢がない』

って言われて。

俺は

「テレビのセットの中とかで、
コントをやりたいな」

って話したんですけど、

村ちゃんは

『お笑いの夢がない。

ほかに好きなことが
見つかったんで』と。

村ちゃんは
アイドルが好きで

毎年、年末に注目する
アイドルを

200位くらいまで
順位つけてるんですよ。

それで、

アイドルの記事を書いたり、
イベントしたり、

そっちの方向に行きたい
というので

解散しました。

村ちゃんは
おもしろかったなぁ。

解散して
仕事がなくなったときに、

『ああ、村ちゃんの
おかげだったんだな』って、

しみじみ思いました。

そのあと2年半ぐらい
ピンでやって

うだつ上がらなくて、
最後、

「浅井企画の在庫品」こと、
飯尾とやすで

「ずん」を結成。

「リンスとリンスの組み合わせ」
でした。

なかなか
泡立たなかったな（笑）。

シャンプーとリンスなら
売れたのに、

ドラッグストアの
在庫処分みたいな（笑）。

鉛筆と消しゴムで
組めばいいのに、

消しゴムと消しゴムで
組んじゃったもんだから、

チャンスを消してくみたいな。

しかも砂消しですよ、
下地まで消しちゃう。

20、30代前半のときに

一緒に過酷なロケをやっていた
ADの子たちが

偉くなってディレクター、
プロデューサーになって、

ブッキングしてくれた。

「飯尾さん、
やっと、一緒にできます！」って。

自力なんか、
一つもないです。

キャイ～ンや
ナイナイやネプチューンも、

よく番組に
呼んでくれました。

つまりは

僕の力でなく、
周囲の力です。

とんねるず・石橋貴明さんが

『この世界、面白い事
ちゃんとやって続ければ、

逆転あるからね、この世界』

って言って、響きましたね。

タモさん曰く、

時代を追ったら、
絶対追いつかないらしいんですよ。

たとえば

「替え歌が流行ってるから」
とか

「フリップ芸が流行っているから」
っていって始めると、

もう絶対追いつかない。

ずっと同じことをやってたら、

時代がやって来て、
ハマることがある。

だから

「自分が面白いことだけやってろ」
と言われましたね。

明石家さんまさん。

難しいことはおっしゃらず、

シンプルに
『そこ、１秒、間を空けろ』と。

楽しむ天才になる。

新しいことは

一旦、全部受け入れてみる。

苦手なことは
できないんだから、

誰かに甘えるしかない。

ピンチのときは
助けを求めればいい。

僕は心の中に

発煙筒を10個は
常備してますから（笑）。

「わかったふりをしないこと」

わからないことは
何でも質問しよう、と。

『芸歴が長いのに恥ずかしい』
なんて

カッコつけてる場合ではない。

僕は天才でも何でもないし、
時代を読む力もありません。

それでも
ここまで来られたのは、

やはり図々しさゆえ。

周りに甘え、
助けてもらってでも、

この世界にいたかった。

いつも機嫌が
よく見える人たちも、

イライラしてない
わけじゃないんです。

ただ、とにかく

「イライラから離れる
スピードが異常に速い」。

場所を変えると、

そこで生まれたイライラからも
引っ越しできる。

うまく機嫌を保てない場所からは、

どんどん逃げればいい。

女性には、全部
〝あの！自分と！〞って

軍人みたいに
申し込んでの付き合い方。

成功率は3割もなかったな。

絶対ダメだと分かっていても、
いっちゃってました。

フラれた場所から

歩いて帰るという
儀式があって。

鎌倉でフラれた時は、

3泊4日野宿しながら
帰りました。

二子玉川から
5時間かけて帰った時は、

夜中の3時に到着して
もうヘトヘト。

でも人間やっぱね、

いい睡眠取ったら
スッキリするんです。

歳下から評判の悪い人とは

距離を取ろう。

下にはいきやすいし、
剥き出しにする。

人間なんて醜いから、

だんだん
年下に図々しくなる。

年下から評判が悪い人は

出会って10年以内に
変な去り方をします。

将来この人と
結婚するかもと思ったら、

ゴルフに行った方がいい。

暑い日など
条件の悪い中での

ゴルフ後半のプレーや
キャディーさんに対する

態度は
「5年後の自分への態度」。

飯尾 和樹に関する書籍等

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