【夢を叶える名言・格言集】
池田 向希


その1秒を削り出せ。

1秒差で負けた悔しさを
ものにしないといけない。

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池田 向希

■池田 向希(いけだ こうき)
1998年5月3日生まれ。
静岡県浜松市出身。
身長:168cm、体重:52kg。
血液型:B型。
陸上競技選手。専門は競歩。

モデルの“みちょぱ”(池田美優)は
 親戚(父方のはとこ)

2018年 第28回世界競歩チーム選手権
 20km競歩 優勝
2018年 関東学生対校選手権
 10000m競歩 優勝
2019年 日本陸上競技選手権
 20km競歩 2位
2019年 全日本競能美大会
 20km競歩 3位
2019年 関東学生対校選手権
 10000m競歩 優勝
2019年 ユニバーシアード夏季大会
 20km競歩 優勝
2019年 世界陸上競技選手権大会
 20km競歩 6位
2020年 全日本競能美大会
 20km競歩 優勝
2020年 東京オリンピック
 競歩男子20km日本代表。

池田 向希・名言


自分の最大限の力を出せば、

おのずと結果はついてくる。


競歩はとても長い距離の
スポーツなので、

がむしゃらに
臨むだけでは勝てません。

同じ大会に出場する
ライバルたちの

ラップタイムから
各選手の強み、

得意なレース展開を
分析したり、

自分の目標タイムから
逆算し、

練習時から
ペースやスパートの

タイミングを設定
したりすることが大切です。


東洋大学陸上競技部への
入部当初は

マネージャーと選手の
兼務という立場でしたが、

その経験は自分にとって
大きなプラスになっています。

競技中に
相手選手の表情から

状態を読むのが
得意なのですが、

これは間違いなく

マネージャー業務で
磨かれた観察力のおかげ。


時間がたつと
悔しさがより一層出てきた。

その1秒を削り出せ。

1秒差で負けた悔しさを
ものにしないといけない。


競歩と出会ったのは
高校2年生の時です。

当時の私は
1,500m、5,000mなどの

長距離種目での
成績が伸び悩んでおり、

顧問の先生から

競歩が何かのヒントに
なるかもしれないと

勧められたのを機に、
大会に出場しました。


思っていたよりも
良い記録が出て、

練習すればするほど
成績が上がる競歩を

純粋に楽しいと感じるように。

そこで、顧問の先生と
将来の可能性も考えながら相談し、

悩んだ末に
長距離から競歩を

専門に変えることを
決断しました。


競歩といえば何とですね。

みちょぱ、
親戚が20kmの競歩の選手で、

しかもすごい人なんですよね。

10年前ぐらいですかね。
会ったことあるのは。

何かの大会で
世界1位になったらしくて。

パパからそのことは
聞いたんですけど。

パパの方の親戚なんで。

競歩20キロ!

池田向希!
オリンピック内定!!!

はとこが
オリンピック選手ってすげえ!!

(みちょぱ)


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