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池井戸 潤
■池井戸 潤(いけいど じゅん)
1963年6月16日生まれ。
岐阜県出身。
血液型:A型、小説家。
1988年 三菱銀行に入行。
1995年 三菱銀行を退職。
1998年『果つる底なき』で
第44回江戸川乱歩賞を受賞、
作家デビュー。
2010年 『鉄の骨』で
吉川英治文学新人賞を受賞。
2011年 『下町ロケット』で
直木賞受賞。
主な作品に『空飛ぶタイヤ』
『シャイロックの子供たち』
『ルーズヴェルト・ゲーム』
『七つの会議』などがある。
池井戸 潤・名言
夢があるなら、
叶えるために自分を変える
行動を起こすことが必要。
何かひとつでも
プラスになる変化を
自分自身で
生み出すことが大切。
難解なもので売れるものはない。
わかりやすさっていうのは、
すごく大事。
順風満帆ではない、
悩み苦しんだ時期を
乗り越えたから
こそだと思っています。
どこかに必ず、
出口があるはず。
面白いことばかりが
続くことなんてありません。
辛く、苦しいときは
自分の未来のための修行。
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大切なのは、
評価の上と下、つまり
「褒めすぎ」と「けなしすぎ」
その両端は外して見ること。
私は賞を狙って
書いているわけではなく、
正直なところ
自己満足のために書いてる。
僕が書いているのは
エンターテインメント。
文学じゃないんです。
小さなことでもいいから
まず何か1つ変えてみる。
必ずそこに突破口があります。
視点とか、着眼点とか、
発想の転換のバリエーションは
無限。
登場人物がどう考えるか、
どう動いていくかが大事であって、
自分の思いを
語らせようということはしません。
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夢はあった方がいい。
小さな夢でもいい。
企業小説は
敬遠する人も多いなかで、
難しいことを書いてしまうと
なおさら読者はつかない。
それで、できるだけ
分かり易い
ハリウッド的エンタメの
基本構造で書いています。
自分のことは自分で考え、
分析していくしかない。
朝起きて
「作家になって
小説を書いているんだ」
と喜びを感じたり、
どんなに執筆が忙しくても、
「好きなことで
悩めるなんて幸せだよな」
と思う。
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