【夢を叶える名言・格言】
今宮 健太


何より基本が一番
大事になってくる。

基本が出来て応用ができる。

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今宮 健太

■今宮 健太(いまみや けんた)
1991年7月15日生まれ。
大分県別府市出身。
身長:172cm、体重:76kg。
血液型:O型、野球選手。
大分県・明豊高校時代は、
 3度の甲子園に出場し、
 打って通算62本塁打を放ち、
 投げて最速154キロをマークする
 超高校級の"二刀流"

2009年 ドラフト1位で
 福岡ソフトバンクホークスに入団。
2012年 126試合に出場し、
 打率.238、2本塁打、14打点、
 21犠打8盗塁を記録。
2013年 143試合に出場し、
 打率.253、5本塁打、43打点、
 10盗塁を記録。
2017年 141試合に出場し、
 打率.264、14本塁打、64打点、
 15盗塁を記録。
2020年7月4日 28歳11か月の
 史上最年少の通算300犠打を達成。
2021年4月8日
 パ・リーグ新記録の通算306犠打。
2021年10月5日
 通算1000本安打の記録を達成。

今宮 健太・名言


打つのも、投げるのも、
守るのも、

全部極めたい。


何より基本が一番
大事になってくる。

基本が出来て応用ができる。


チャンスこそ迷わず、

チャンスこそ積極的に。


結局は自分自身との闘い。


守る上で、
最も心掛けているのは

集中力。


一歩目を早くするには

集中力が一番大事。


集中することで

気持ちが引き締まる。


プロでは

ホームランへのこだわりを
捨てる。


怪我したからこそ

出来ることを考える。


三遊間の深いところへ
飛んでくると、

よっしゃ、

ここが見せ場だと
ワクワクします。

僕はどんな
深いところからでも

ノーバンで
一塁へ投げたいんで。


プロに入った頃は
カッコいいプレーがしたくて

ノーバンに
こだわってましたけど、

最近はどんな
不細工なプレーでも

アウトはアウトだと
意識が変わってきました。


打つ形っていうのは一番大事。

打てなくなった時に、

形っていうものさえ
できていれば、

一回ここに戻ってみよう、
と初心に戻りやすい。


ルーティンというか、
毎日同じことをやる。

試合前の

ティーバッティングでも
毎日同じことをやってから、

試合の第1打席を迎える。


(明豊高校時代)

こんなチビでも
150キロを投げられるってことを、
野球をやっている
子どもたちに

見せられたんじゃ
ないかなって思います。

本当に、こんな
チビでもやれるってことを

甲子園で証明したかったので、

そこは伝わったんじゃ
ないかなと思います。


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