【夢を叶える名言・格言】
井上 小百合


暇な時間があると
不安になってしまうんです。

せっかく
生まれてきたからには、

何かするべきことが
あるんじゃないかって。

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井上 小百合

■井上 小百合(いのうえ さゆり)
1994年12月14日生まれ。
埼玉県本庄市出身。
身長:156cm、血液型:B型
乃木坂46のメンバー。

2011年 乃木坂46第一期
 メンバーオーディションに合格。
2014年 10thシングルのカップリング曲で
 初のセンターを務める。
2017年 19thシングルで
 初めての福神メンバー入り。

井上 小百合・名言


何事も一人では
成立しないので、

感謝の気持ちを
常に持つことは大事。


無くして初めて

分かったものがあった。


一度、選抜落ちしたことで

自分に何を求められているのかが
わかってきた。


自分一人で
この世界を目指してたら

絶対出会えなかった方々と、

乃木坂46にいるからこそ
仕事ができているっていう

有難さ。


外の世界で
結果を残すことで、

乃本坂46に
還元できるのではと思う。


壁にぶち当たっても

「あっ、こっちじゃないんだ」
とか、
「この壁を乗り越えたら何かあるぞ」
とか、

そんな風に考えられるように
なってきたんです。


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今振り返ってみれば、

忍耐の時期だった
のかなと思うんです。

苦しい経験を通して、

いろいろなことを学ぶ
期間だったのかなって。

あの期間があったからこそ
今があるので、

決して無駄では
なかったのかなと思います。


一人で上京した私を
お母さんは心配してるみたい。

「でも、お母さん、私にはね、
大切にしなきゃいけないものが、

今はここに沢山あるんだよ」
って言いました。


やっぱりボジションって、

上にあがったら「頑張ったね」、
下にさがっちゃったら「残念だね」

と言われるんです。

その過程ではなくて結果が全て
みたいなところがあって。


私はグループの中に、
閉じこもっていたくないんですよ。

グループの中で
小さく固まって、

仲良しの人たちだけで
集まって遊んでる、

この子たちがいるから
大丈夫っていう

考えにはなりたくない。


「アイドルは、どんなときでも
ファンを楽しませる

存在でなければいけない」
と思っていて、

弱音を吐いたり、
ファンの方に頼ることが

できなかったんです。


女子の派閥に入ったこともない。
人とケンカをしたこともない。

ゆるーく楽しくやってきた。
とくに嫌いな人もいない。

でも一番大好きもいない。
みんな大好き。


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先日も何も考えずに新幹線に乗って、
そしたら奈良に着いたので、

奈良公園でボランティアの
ゴミ拾いをやっていたので

飛び入り参加して、
その時は民宿に泊まった。


高校2年生までは
進路についてすごく悩んでました。

福祉系の大学に進むか、
芸能の道に進むか。


暇な時間があると
不安になってしまうんです。

せっかく
生まれてきたからには、

何かするべきことが
あるんじゃないかって。


どんなに頑張っても
日の目を見ない時もあるけど、

「いつかは報われる時がくるんだ」
と言い聞かせて頑張ろうって。


駅の駐輪場に自転車を止めた時、
帰り際に精算番号を間違えて

別の自転車の駐輪代を
払っちゃったこともあります。

しかも、

その自転車が結構長い間
そこに置かれていたもので、

なかなか高額な
お金を払っちゃって。

「ちゃんと番号を確認して
おけばよかったのに~」

って思いました。


iPadのパスワードを

自分で設定したのに
忘れちゃったんです。

なのでケータイ・ショップに
持っていったら

「それはApple Storeに
持っていかないと無理です」

って言われて、
Apple Storeに持っていったら

「個人情報に関することなので」
って断られちゃったんですよ。

もう全部初期化。


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小学生のころの話なんですけど、
泥棒に入られまして、

リビングの窓から、
窓を割って侵入されたんですよ。

で、家族全員寝てまして、
全く気付かなくて、

次の日に警察がきて
現場検証が始まり、

「こんだけ豪快にやられて、
なんで気付かなかったんですか?」

って言われたんですよ。


これはちょっと
やばいなと思って、

井上家全員で
家族会議が行われて、

その会議の結果、
次の日今までずっと

芝生だった庭が
砂利になりました。

ただ、ガラス割られて
気付かなかった奴らが、

砂利の足音気づかねーよ!


さらにありまして、

その犯人が捕まったんですよ、
後日。

捕まりまして、
みんなで見に行ったらしいんです。

犯人どんな顔だよって。

そしたら結構
イケメンだったらしくて、

ちょっと爽やかな
好青年だったんで、

お母さんが
嬉しそうに帰ってきて、

「いや、彼には未来がある!」
って。


全員寝てました。
でも玄関の鍵開いてたんですよ。

玄関の鍵が開いてたのに
犯人もバカで、

窓から侵入したんで、
全員バカだったんです!。


乃木坂46のお仕事以外で
初めて外の舞台に出た時、

お客さんが「誰?」って感じで

完全にアウェイ感を
味わったんです。

でも、その経験が
むしろモチベーションになって、

この人たちを全員、
味方にしよう!って思えた。


いつしか今いるメンバーも全員、

アイドルをやめる日が来る。


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ここにいる時間って
もう二度とないから、

毎回一瞬一瞬がすごく大事。


「アイドルでしょ、
お芝居どうせ下手なんでしょ」

みたいなスタンスで
最初は見られるんですよ。

それがすごい悔しくて。


小学校3年生のときに一回、
体調を崩して、

今まで当たり前に
できていたことも

当たり前ではないんだと
感じたときに、

そこから性格が
ガラッと変わって、

ボランティアとかにも
参加するようになったんです。


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