石破 茂
■石破 茂(いしば しげる)
1957年2月4日生まれ
鳥取県八頭郡郡家町出身
1979年 東京大学法学部卒業
1979年 住友銀行 入行
1986年 第38回衆議院議員総選挙で初当選
2002年-2004年 防衛庁長官
2007年-2008年 農林水産大臣
2012年-2014年 地方創生担当大臣
2024年- 内閣総理大臣
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石破 茂・名言
パフォーマンスは大嫌い。
やるべきことを粛々とやる。
「自分の存在によって、
人の人生が幸せになっていく」。
結局ここなんでしょうね。
それはべつにさ、
政治家でなくても、
お医者さんでも
ビジネスマンでも、
どんな仕事でもいいんだけどね。
仕事前には、
何があっても大丈夫なように
準備しておかないと。
そのためには
早くかからないとダメ。
あわてて間際にやると
必ずボロが出る。
次の世代にツケを回すことは
許されるべきではない。
他人が自分を変えてくれる。
少なくとも私の経験ではそうでした。
上司が嫌なヤツだと思っても、
自分に非があるかもしれない。
いつか見返してやろうと
一生懸命やっていれば、
案外認めてもらえるもの。
本当のことを言う勇気と、
それをわかってもらえる
真心を持つべきだ。
なかなか難しいけれど、
私自身は政治家として、
常にそうありたい。
総理の仕事は天命。
なろうと思ってなれるものではない。
政治家の仕事は、
勇気と真心をもって
真実を語ることだ。
政治家は、信念を持ち、
嘘をつかないことが大切です。
嘘を言ってまで
当選するくらいなら、
落ちたほうがいい。
政治家は
どんなに逆風が吹こうが、
信念を通すというか、
嘘をついてまでやる 仕事じゃない。
歴代総理からもらった言葉
「石破君、総理になると
誰も本当のことを
言ってくれなくなるんだよ」
と言われたのが、
すごく印象に残っている。
その経験を踏まえ
「だから私も
大臣をやらせていただいた時、
秘書官には
『大臣、それは違います』
という人を選んできた。
『さすが大臣』『おっしゃる通り』
みたいな人ばかり置いてはダメ。
違うと言ってくれる人を
選ばないと判断を間違える。
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