【夢を叶える名言・格言集】
石原 奈央子

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石原 奈央子

■石原 奈央子(いしはら なおこ)
1974年10月22日生まれ。
東京都出身。
身長:157cm、クレー射撃選手。
(宗)古峯神社(実家)所属
種目:スキート

2016年リオオリンピックに出場

古峯神社は1,300年の歴史を持ち、
石原選手も神職を務めている。

神社内には明治7年頃から自前の射撃場
が作られ、4代続く射撃一家。

父親の敬士さんは
1968年メキシコシティーオリンピック
1980年のモスクワオリンピック
クレー射撃の日本代表に選ばれました。

しかし、協会の不祥事でにより、
大会不参加で出場できなかった
“幻のオリンピアン”です。

32歳から本格的に
クレー射撃競技に取り組み、
2016年2月のリオオリンピックの
アジア予選で優勝。

石原 奈央子・名言


小さな頃から、

「大人になったら私もやってみたい」
と思いながらよく見ていました。


最下位だった
デビュー戦のスコアシートは、

あのときの悔しさを忘れないように、
今でも部屋に貼っています。

スランプやうまく成果が出ないとき
見返しています。


父親の七光りも私の持つ実力のうち。


父(敬士氏)曰く、
「41歳という年齢は、クレー射撃の
ハンデにはなりません。

クレーは若すぎると精神面で
安定しないのです。

私も一番当たったのは
35~40歳ぐらいの頃でした。

オリンピックには、出場できれば
十分という人もいるけれど、

私はとにかくメダルを取れと
本人には言っています」

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