【夢を叶える名言・格言集】
いとう あさこ


私には絶対、芸能界なんて
無理と思っていたけれど、

でも心のどこかで
憧れを捨て切れなくて。

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いとう あさこ

■いとう あさこ(いとう あさこ)
本名:伊藤 麻子
1970年6月10日生まれ。
東京都渋谷区出身。
身長:162cm、血液型:AB型。
お笑い芸人。

2001年 いとうが単独で
 『電波少年』の企画に参加。
2008年 コメディ劇団
 「山田ジャパン」に参加。
2009年頃から出演が多くなる。

いとう あさこ・名言


私には絶対、芸能界なんて
無理と思っていたけれど、

でも心のどこかで
憧れを捨て切れなくて。


猪突猛進(ちょとつもうしん)。

やりたいと思ったら
すぐ行動に移す。


最初はアイドル、
その後はミュージカル女優を
目指していたのに、

今、こうしてお笑いの世界に
いるんですから。

好きなことをやっていれば
どうにかなるのかな、
とも思います。


辞めなかったのは、
“辞める”よりも、

魅力的な世界だったから
っていうのはあるかもしれない。

わたしは常に
“人”運がある気がします。


有名人になってやる、
みたいな大きな野望は
なかったのですが、

私の作ったネタやしゃべりで
人が笑ってくれることが
とにかくうれしかったので、

そのためだったら
どんな努力も平気だったんです。


痛い恋愛も
寂しい独身生活も

みんなネタにして笑ってもらえる。
それが楽しい。

今は死ぬ間際まで
芸人でありたいと思う。

自分をネタに
一生お笑いで生きていきたいですね。

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ある番組で、私が裸に
ニップレスを貼って人体模型の
ボディペイントをして
地方ロケをしたことがあるんですが、

そのときに90歳過ぎのおばあさんが、
私に握手を求めてきて

『すっごい元気出たよ!』
『ありがとう。あと、10年生きれるよ!』

って。それを聞いたときに
『あ、また脱ごう』

って思っちゃいましたね(笑)


思えば、特に若さと経験値のあった
30代が面白かった。

経験のお陰で
40歳過ぎには度胸が付き、
自分で答えを出せるようになる。

だから若い人には
いろいろなことを経験してほしい。

実際、今の私は怖いものなし。

唯一恐れているのは
孤独死くらいかな(笑)


40歳になりたくさんの人に囲まれて、
幸せだなあと感じます。

なる前の方が不安だった。

物事がどうでもよくなるけれど、
こだわりも強くなる。

しかってくれる人も
指導する後輩もいる。

ようやく、人にお礼ができる
ようにもなりました。
気にするのは健康だけ。


女芸人って、
体も張るし鼻水も出します。

でも、それは仕事であって、
イコール彼女たちの人間性が
下品ってわけじゃないんです。

服を着ていても下品な女性もいるし、
もっと内側を見ても
いいんじゃないですか。

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