【夢を叶える名言・格言集】
伊東 純也

伊東 純也

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伊東 純也・名言

腐らずやってきた。

高校では
プロになれるというか、

スカウトも全然
来るところじゃなかったので、

そこでも腐らず、

大学に入って
しっかりやってきたことが、

プロになって
一つ一つ階段を上がっていけた。

「プロになれる」と思ったのが、

大学の時。

自分は高校生の時、

あまりうまくいかない
ことの方が多くて。

でも、やり続ければ
チャンスが来る。

シンプルに、

「サッカーがうまくなりたい」
「サッカーが好き」

だから
頑張っていました。

最後に決断したのは

「成長したい」という
気持ちがあったから。

どこの国に行きたいとか
どの大会に出たいとか

気にしてない。

どこでもやっていける。

自分のパワーアップ、
レベルアップのために

一度外の世界に
出ていくことも必要。

日本人も海外でしっかり
通用するとは思っていました。

フィジカル面の強さは
負ける部分もあると思いますが、

テクニックやスピードの部分は
通用する。

内容がついてくるのが
一番だが、

勝てばいい世界。

自分の特徴は
やっぱりスピード。

それを活かした
抜け出しやドリブル、

相手を“ぶち抜く”
ところを見せたい。

1対1の部分では絶対負けない。

足が速いことは
自覚していたんですが、

ただ速いだけでなく、

そのスピードを
ドリブルでどう生かすか、

スピードに乗った状態で
どれだけいいパスを出せるかは、

意識をしていました。

ちょっとミスしただけでも

『ヘタ』と言われるのは
腹が立つので、

そう思われないような
プレーは意識している。

筋肉をつけすぎると

スピードが落ちる
という人もいますが、

筋トレが好きなので
ガンガンやっています。

よく寝るタイプで、
一日9時間は寝ています（笑）。

そのせいか
疲労はすぐ回復しますし、

怪我も少ないんです。

スピード系の選手には

ハムストリングの怪我が
つきものですが、

自分は深刻な怪我を
経験したことがありません。

疲れている時は
思いきり休む。

コンスタントに
結果を出していれば

選ばれる。

高校進学時には、

サッカーが強い私立へ行く
選択肢もあった。

とにかく
寮生活だけはイヤで、

上下関係とかも
イヤだなと思って。

それで家から
通えるところにしたんです。

公立のほうが
お金もかかんないし。

オレが入学する一個前の年に
神奈川県決勝まで行っていて、

結構強いじゃん、
と思ったんですけど、

入ってみたらめちゃ弱かった。

大卒の選手は
年齢的にも即戦力なんで、

ハングリー精神というか、
結果を出さなきゃいけない。

若いヤツより

実力が圧倒的に
上だっていうのを

見せないといけない。

追い込まれた状況で

結果を出せる。

『辛いときこそ頑張れ』

いつ、誰に言われたのか
全然覚えていないんですが、

その言葉だけは覚えていて、

たまに
めちゃくちゃキツいときに、

思い浮かぶことがあります。

強い国と試合をして
勝っていかないと

ベスト８は見えてこない。

基本、相手のことは
考えないですね。

もちろん、直前になれば

相手の特長くらいは
把握しますけど、

まずは自分に
フォーカスするだけ。

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